あっさりだけど牡蠣の旨みたっぷり!カキとかぶのミルク(豆乳)シチュー

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こんにちは、つたちこです。
「猛烈にあれが食べたい!」って急になる現象に名前はあるんでしょうか。
私の場合、なぜか定期的に食べたくなるのが牡蠣です。

 

食べたいのはやまやまですが、牡蠣の下ごしらえは面倒だとずっと思っていました。
でも、業務スーパーで冷凍牡蠣の存在を知って以来、非常に手軽に食べられるものの一つになりました。
流水解凍するだけでOKって、世話なしで素晴らしい。

https://tsutachi.co/blog/2019/01/gyomu-super-oyster/

 

今回は家にかぶがあったので、これを活用したい。
牡蠣とカブのシチューレシピをみつけて作ってみました。
かぶも冬においしい野菜の一つですよね。好きです。

カキとかぶのミルクシチューを作る

カキとかぶのミルクシチュー|栗原はるみのミルクのある生活|雪印メグミルク株式会社

作り方はこちらのレシピを参照しました。
4人前だったので、およそ半量で作成。

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ざっくりの作り方です。

牡蠣を煮て取り出す ⇒ 同じ鍋でかぶを煮る ⇒ 豆乳と調味料入れる ⇒ カキを戻しいれてとろみ付けて完成

工程内に「いったん取り出す」があるのが面倒(私的に)なんですが、かきが小さくなっちゃうのは避けたいので、ちゃんとこの通り作りました。
(もともとは「ざるにあげ、カキとゆで汁に分ける」とありましたが、どうせ同じ鍋でかぶを煮るので、穴杓子で牡蠣をとりだす方法に取りました)

 

そして一部アレンジしました。

うちには生クリームも牛乳もないため、全部豆乳に変更。
そのため、かなりあっさり系になりました。
ブールマニエも準備しましたが、とろみも軽めでスープのようなシチューです。

あと、むき海老が買ってあったのでそれも牡蠣と一緒に調理しました。ゴージャス!(当社比)

さらにかぶの茎が余ったので、これも最後に一緒にいれて軽く煮込んで。

こうして書きだすと、色々変えてますね……。

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出来上がりはこちら。
かぶの葉の緑と海老のピンク色が入ったので、色がきれい。

写真:カキとかぶのミルクシチュー

かなりさらっとしたシチューでしたが、牡蠣の旨みがしっかりかぶにも入って、とてもおいしい。
たっぷりかぶを入れたので、あつあつとろとろのかぶを堪能できました。
(若干煮すぎたかも。もうちょっと歯ごたえがあってもよいかもなあ)

 

反省点としては、牡蠣を鍋に戻すのは本当に最後の最後にすればよかった
豆乳とブールマニエを入れた段階で戻した(レシピ通り)のですが、多少の煮込みが加わり、牡蠣がさらに小さくなってしまいました。
いったん火は通っているので、全部出来上がってから盛る直前に入れて少し温める、くらいでよかったです。

 

写真:この日の食卓。シチューとパンと干し柿とクリームチーズ。

いつもよりちょっと手がかかるものの、鍋ひとつでできちゃうし、しっかり牡蠣の味わいが楽しめて、出汁までおいしい。
これはまた作ります!
ごちそうさまでした。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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