マカロニサラダにヨーグルトを入れると、翌日もしっとりおいしい

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こんにちは、つたちこです。
マカロニサラダ、ポテトサラダ、似非ポテトサラダのおからサラダ。つまりマヨネーズ系の炭水化物サラダは、オットの好物です。(おからは炭水化物じゃないけど似た系統で好き)
一度作るとだいたい大量で作り置きになるので、たまに作ります。

いろいろ調整した結果、最近は調味料の一つとしてヨーグルトを入れます。
ヨーグルトを入れると、全マヨよりも軽く&しっとりできることがわかりました。

今回のマカロニサラダの材料です。材料が多めですが、難しくはないです。
ただし手間は少しかかる。気力のある時にやります。

  • サラダ用マカロニ(3分でゆだって便利)75g
  • キュウリ 2本
  • ハム 1パック
  • 甘ラッキョウ 少々
  • すし酢
  • はちみつ
  • レモン汁
  • 無糖ヨーグルト
  • からし
  • マヨネーズ(我が家はハーフタイプ)

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冬場はサラダ用マカロニ1袋150gを一度に全部作ってたんですが、最近の気温で長く作り置きするのが怖いので、半量で作ってます。
そして最近安いキュウリを2本たっぷりと使って、野菜率を高めました。

甘ラッキョウは、「三月のライオン」あかりおねーちゃんのポテサラレシピからの転用です。
はちみつ少々を入れるのも、あかりおねーちゃんレシピの真似。練乳ではなくはちみつにしてますが、甘みが少し入るとコクが出ておいしくなるのです。

まずはキュウリから。スライサーで薄切りして、塩少々でまぜて10分ほど置きます。
その間に、鍋にお湯を沸かしてマカロニを茹でます。

ゆであがったマカロニの水をざるでよく切ってボウルに入れ、熱いうちにすし酢とはちみつとレモン汁を適当にふりかけ、よく和えます。大匙1くらいずつ?(量ってないので説明が適当……)
ここでマカロニを味見。この段階で酸味・塩味・甘味がついているのを確認。物足りなければすし酢などを追加。

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和えたらボウルを氷水で急冷。
マカロニが冷えてから、水をよく絞ったキュウリ、適当に小さく切ったハム、みじん切りの甘ラッキョウ、そしてヨーグルト(大匙3くらい?結構多め)とからし少々とマヨ少々を入れて全体を混ぜます。
マヨは最初少な目にして、味見しながら足してく感じ。

酢・レモン・ヨーグルトと加えるので結構酸味の利いたマカロニサラダになりますが、ヨーグルト効果か、翌日もしっとりしていておいしいのです。

写真:ヨーグルト入りマカロニサラダ
マカロニサラダ、タッパーにパンパンにできました。

ぱりぱりのキュウリが多めで、炭水化物サラダでも多少罪悪感が減ります。もう1本入れてもよかったかな。
夕飯の場合、私はこれがごはん替わりです。

あとは、アレンジも可能。食べるときに半熟ゆで卵やトマトを切って添えるとか、チーズをまぜるとか。ソースを垂らすとかカレー粉かけるとか。
ベースがあると盛り付けるだけでいいので、後日の自分に感謝されます。今日の私、えらい。

少し前に、「ヨーグルトを入れたらおいしいじゃん!」と気づいてからいつも入れていて、これは新発見だわ~と思っていたけど、今回あらためて調べてみたらヨーグルト入りの既存レシピ、たくさんありました。
全然新発見じゃなかったです。
まあそんなもんだ。でもおいしいのを自分で発見できたのでよし。
マヨネーズだけだと、作りたてはいいのだけど時間がたつとパサつきがちですが、ヨーグルトを入れるとしっとりが続くので、おススメです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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