歯医者日記:はじめてのお褒めの言葉!歯磨きレベルアップファンファーレが聞こえる

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こんにちは、つたちこです。
1か月ぶりの歯医者に行きました。
今回は2か月に1度の定期メンテナンスです。

朗報です!

初めて歯科衛生士さんに「ちゃんと磨けてますね」と褒められましたー!! やったー!
この歯医者に通い始めて半年ほど、ようやく認めてもらえる歯磨きレベルになれたと思うと、とてもうれしい。

歯肉の色もきれいで炎症なし。
トラブルゼロです。よしよし。

ただ、フロスのやり方だけ、もうちょい丁寧に歯に沿わせるように、とのことでした。
特に前歯。
下の前歯の裏はどうしても歯石がつきやすいのですが、それでももう一歩丁寧にやれば歯石がさらにつきにくくなりますよ、とのこと。
(ちゃんとやってるつもりなのに、あれでもだめなのか……)

そのあと全体を磨いてくれて、わりとささっと終わりそうだったので、気になっていたことを1点質問しました。

私の右下の親知らず、真横をむいていてほぼ歯肉に埋まっています。
昨年9月に抜歯するか悩んだ末に抜くのをやめて、マメに奥歯周辺の歯石取りをしていくことになっていたのですが、それ以後、一度もその辺のケアをされていないのです。

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親知らず周辺って、特別なチェックとかケアとかしなくていいんですかね?
前は針みたいなのを歯周ポケットに入れて見えない歯石を取りましたけど……。
それとも半年に一回とか、そういう頻度でいいんですか?

みたいなことを質問したら、歯科衛生士さんがカルテを見直し。

「あ、そうですねー……。見ておきましょう」
という感じで、親知らず周辺を再度洗浄。

チェックしてくれたところ、
「出血もないし、大丈夫です! これからは毎回やりますね」
とのこと。

これからは毎回?
ということは、本来今までも毎回やるべきだったのでは?
私が言わなければ、これやらなかったよね……!

もちろん歯全体のチェックも有り難いしきれいにしてほしいんですが、特に親知らずや奥歯周辺のチェックや歯石取りをするために、2か月に一度という頻度で通うことにしたのに!

若干の不信感。

……と思ったものの、考え直しました。

まあ、専門家だろうと世の中に万能な人はいないから、見落としやミスも起こりえる。
気になることは、こちらからどんどんアラート出すのが大事なのかも。
自分の体のことなので、遠慮せずにやってほしいことをいうの、大事ですね。
こちらも気をつけようと思います。

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次回は3月予定です!

写真:歯医者さんイメージ

Photo by Jon Tyson on Unsplash

歯磨きは道具が命!
4つのツールで磨いてます(ほめられたのでうれしい)。

歯ブラシ

デンタルフロス
糸タイプを使うのが苦手なので、糸ようじタイプを使ってます。
適度なゆるみがあって、入れやすいし、操作しやすいです。

ワンタフトブラシ
奥歯の奥の際や、歯の裏などの細かいところをこれで磨きます。

歯間ブラシ
SとSSSの2種類を、隙間サイズに合わせて使ってます。

ぶっちゃけとても面倒だけど、自分の歯でごはんを食べ続けるために毎日磨いてます。
慣れてくるとやらないほうが気持ち悪いので、そこまでいったら習慣化成功かな、と。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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