「どうぶつの森ポケットキャンプ」2周年アップデートで定期課金システム開始!

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こんにちは、つたちこです。
スマホでゲームをしていますか?
私のやっている現在唯一のスマホゲーム、「どうぶつの森 ポケットキャンプ」がダウンロード開始から2周年を迎えました。
いまだにほぼ毎日、ちまちまと隙間時間に遊んでいます。

 

2年間、継続してしまいました。
ゲーム音痴の私にもできる、反射神経や俊敏性が全くいらない、まったりゲームです。

継続は力なり。
なんとレベルは183になりました。

 

そんな「どうぶつの森 ポケットキャンプ」略して「ポケ森」。
2周年を迎えるにあたり、機能の大幅アップデートが行われました。

UIの変更とかローディング画面が変わったとかの変更もありますが、一番大きく変わったのは「定期課金」システムが導入されたことです。

 

今までも、ポケ森のなかでは「リーフチケット」と呼ばれる課金できるチケットがありました。
これを使うと、リーフチケットでしか買えない限定アイテムが手に入ったり、何かを手に入れたいときの時間や材料を短縮できたりします。

ただ、この「リーフチケット」は無料で遊ぶ範囲でも結構もらえる機会があります。
今まで私は、一度も購入したことはありません。

 

ポケ森の、というより、私の中の基本ルールとして「携帯ゲームには絶対課金しないぞ」と決めています。
もちろん、面白いゲームを作っているチームには感謝の気持ちをささげたい。
でも「課金」に関しては、一度でも課金したら負け、みたいな気持ち。
タガが外れてしまいそうで怖いのです。

だから、この「リーフチケット」も、ゲーム内で配布される分はちまちま使うことがあっても、課金して手に入れてまでは使わないぞ、とやってきました。

 

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ところが!
今回の大幅アップデートで、いよいよ「定期課金」が始まりました。
その名も「ポケ森 友の会」
※この定期課金も選択制なので、使わずに無料のまま遊ぶことももちろん可能です。

「ポケ森 友の会」課金システムは2種類あります。
1つは、パートナーを選べるお手伝いコース(月額360円)。
もう1つは、倉庫が使えるクッキー&倉庫コース(月額980円)。

お手伝いコースは、好きなどうぶつの一人を自分のパートナーに指名し、主に不在時に働いてくれる仕組み。
自分がアクセスしていない間に、ほかのどうぶつからの依頼を片付けてお礼をもらっておいてくれたり、イベントのアイテムを取っておいてくれたりします。

クッキー&倉庫コースは、家具集めメイン。
好きなフォーチュンクッキー(ガチャ的なやつ)を毎月5個もらえるのと、アイテム倉庫が使用可能になります。

 

「いよいよポケ森で定期課金システムが始まった……絶対使わないぞ」
と思ったものの、お手伝いコースは、1か月間お試しで無料だという。

無料で開始し、1か月後にやめる手配をしなければそのまま自動継続(課金)です。

 

うっかりそのまま継続しちゃう人狙いよね。危ない危ない。
わかっている。
わかっているが、でも、お試し1か月間は無料だよ? 解約を忘れないように試せばいいのでは?

 

よくある天使と悪魔のささやきみたいな感じで若干の葛藤がありました。
が、結果は試してみました。悪魔が勝った。

 

そして「お手伝いコース」を使って3日ほどたった結果。
なるほど、確かに便利です。

キャプチャ:どうぶつの森ポケットキャンプ ポケ森友の会のパートナー

私は隙間時間にやっているから、ゲームにアクセスする頻度は日によってまちまちなのだけど、私がアクセスしない間にパートナーどうぶつが働いてくれている。
「つたさんにかわって、みなさんのお手伝いをしてましたた!」という言葉も頼もしい。

キャプチャ:どうぶつの森ポケットキャンプ ポケ森友の会

私が実際にやるほどの精度ではないのだけど、それでもゼロだったはずのものがプラスになっているのは、なかなか嬉しい。

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特に年中とっかえひっかえ行われるイベント用のアイテムは、自力で集めようとすると結構面倒くさいので、少数でも集めてくれているのは結構助かる。

あと、お手伝いをしてくれる上に、放置した分だけ「なかよし度」もアップするので、積極的になかよし度をあげたいどうぶつをパートナーにするのもありです。

 

では、この課金システムを継続するかというと、ちょっと微妙。

たしかに面倒くさいことをしてくれて助かるのですが、その「面倒くさいことをする」のが、このゲームの肝なのでは……? という気がしなくもない。
もちろんパートナーの働きだけでは必要分の100%を取得できないので、自分がやることも必要なのですが。
課金してまで手伝ってもらわなくても、大丈夫かなあ……。

なんというか、今までくりかえされたUIが使いやすくなることとは、ちょっと別次元なのですよ。

 

もう一点気になるのは、フレンド一覧を見たときに、パートナーがいるかどうかが一目瞭然なこと。
もちろんゲーム運営側はみんなにパートナーを使ってほしいから、あるいは「私のパートナーはこのコ!」という自慢的に見せているのだと思うんですが、個人的には「あ、あの人は課金の人か……」という気持ちになってしまう(私だけ?)。

キャプチャ:ポケ森 フレンド一覧でパートナーがいるかが判明する

今は私もその「パートナーがいる立場」ですが、なんとなく後ろめたい。笑
いや、課金している人と競うわけではない(そこに勝ち負けがあるゲームではない)のですが……。
個人的な気持ちの問題です。

 

というわけで、継続はないかな。
1か月の無料期間が終わるまでは手伝ってもらいつつ、その後は解除を忘れないようにしなければ。
(アラートかけておこう……)

 

(追記)
2か月間「お手伝いコース」を堪能してから、サブスクリプション解除した感想です。

https://tsutachi.co/blog/2020/01/pokemori-3/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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