こんにちは、つたちこです。
暑くなったり涼しくなったり雨が降ったり晴れたりと、なかなか天候が目まぐるしい毎日です。
自炊ランチもいよいよ夏仕様。
そう、そうめんの出番ですよ。
そうめんは素晴らしい。
ボリュームの調節もしやすいし、何より茹で時間が短い。
あっという間にゆであがる。
ササッと準備したい自炊ランチにはもってこいです。
一方デメリットとしては、炭水化物ばっかりになりがちという点ですよね。
素そうめん(ゆでそうめんとめんつゆ、薬味のみ)だと、かたよりが激しい。
というわけで、今年も具沢山そうめんを作りました。
その1、熱々冷や冷やそうめん
これは、以前書いた「3月のライオン」のあかりねーちゃんのレシピをアレンジしたものです。
https://tsutachi.co/blog/2017/06/gudakusan_soumen/
具材は、ナス、ピーマン、玉ねぎ、舞茸、豚肉少々、生姜千切り。
フライパンでごま油で炒めてから、めんつゆで煮込んだもの。
食べるときにミョウガの千切りを薬味にしてます。
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熱々のつけじるに、氷で締めて冷たくしたそうめんをくぐらせて食べるのが、とてもおいしいです。
ナスもピーマンもミョウガも最近だいぶ安くて、夏野菜最高!
特にナスを炒めて煮たものが、最近ものすごくすきなのです。
なんであんなにおいしいの、ナス……。
その2、トマトとキュウリと豚しゃぶそうめん
ぶっかけタイプのそうめんも食べます。
これも夏野菜バンザイ! というラインナップ。
トマトもキュウリも最近めちゃくちゃ安くておいしい。
トマト大好きなので、この時期はとてもうれしい。
ざっくりとした作り方ですが、
トマトは角切りにして、めんつゆに浸して冷蔵庫で冷やしておきます。
キュウリは縦に切ってスプーンで種を取ってから3mm幅に切って、塩少々であえて水分を出します。
15分ほどおいて水が出てきたら、ざっと水洗いしてから手で絞って水分を減らします。
これも冷蔵庫で冷やしておきます。
昨日の冷しゃぶの残り肉があったので豚肉をゆでましたが、なければツナ缶をトマトと一緒に麺つゆにいれるのも好きです。
そうめんと豚しゃぶ以外は全部事前に用意して、冷蔵庫で冷や冷やにしておきます。
(豚しゃぶは冷えすぎると脂身がかたくなって好きじゃないので、茹でた後は水に取らずにザルで常温まで冷まします)
あとは食べる直前にそうめんをゆでて氷水でしめて、よく水気を切ったら、盛り付けて完成。
薬味はミョウガと白ごまをたっぷり。
キュウリにひと手間かけた分、水っぽさが減り、パリパリとした歯ごたえがよくなります。
トマトの甘さ、キュウリの歯ごたえ、そうめんののどごし、単品でも組み合わせてもうまいのであります。
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これは全部がひえひえなので、めちゃくちゃ暑い日の食欲のないときには特におすすめです。
始めたばかりなのに、もう2回もそうめんを食べてしまった……。
そのほか、すりごまと豆乳をあわせたそうめんや、肉みそを使ったそうめんなど、そうめんのアレンジは無限であります。
そうめん料理、やっぱり暑くならないと食べようと思わないし、寒くなると作らなくなっちゃうのですよね。
簡単だから、年中作ってもおかしくないのに、不思議。
他のアレンジもいろいろ試してみます。
揖保乃糸を箱買いすべきか毎年悩む。
消費期限も長いので、買うべきか……。
夏になるとそうめんの記事をたくさん書いている……。
https://tsutachi.co/blog/2018/08/lunch_somen/
https://tsutachi.co/blog/2017/07/post-3043/
https://tsutachi.co/blog/2017/06/gudakusan_soumen/