こんにちは、つたちこです。
自炊ランチで作ったのが、簡単かつおいしく、かつ財布にも優しい感じだったので、レポートです。
今回作ったのは、ケンタロウ氏のレシピ「豆腐のドライカレー丼」。
うちにはケンタロウのレシピ本が数冊あるのですが、どれも作り方がシンプルでおいしいものが多い。
にもかかわらず、今まで作ってないのも結構あるんですよね。
反省。
豆腐のドライカレー丼を作りました
今回作った「豆腐のドライカレー丼」も、今まで作ったことがありませんでした。
掲載されている本は「ケンタロウの基本のウチめし」です。
ムックのため、既に絶版なのが惜しい。
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作り方は、順番にフライパンに追加しながら炒めるだけ。
※事前準備で、野菜は全部みじん切り、豆腐はしっかり水切りします。
- 生姜・ニンニク各1片のみじん切りをごま油で炒める。
- 玉ねぎ1/2個の大きめのみじん切りを追加して炒める。
- 鶏ひき肉100gを追加してほぐしながら炒める。
- よく水きりした木綿豆腐300gを崩しながら追加して、さらにピーマン3個の大きめみじん切りを加えて炒めながら、味付け。
- 味付けは、酒、ウスターソース、カレー粉が大さじ1、しょうゆ大さじ1/2を混ぜておいてかける。
- 塩コショウで味を調整して出来上がり。
材料がシンプル。
どんどん炒めるだけで、それほど時間もかかりません。
「いったん取り出す」がないレシピ、手がかからなくて最高ですね!
個人的に思ったポイントは、しっかりめに豆腐の水を切ること。
そのほうが味が寝ぼけずに出来上がる気がします。
出来あがりはこちら。
私は平皿に盛りましたが、元の写真(レシピ)ではどんぶりにどーんとよそわれてました。
もっと豆腐を細かく崩してもよかったかもしれませんね。
ボリュームしっかりのドライカレー、なのにヘルシー!
味はですね、全体のボリュームがあっておなかがいっぱいになるので、満足度が高い。
でも大半が豆腐と野菜で、たぶんカロリーもそれほど高くない。
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カレー粉のせいか豆腐くささみたいなのは全然なくて、あっさり系。
あっさりしているけど、しっかりカレー風味で辛味も強めで「カレーを食べた」感も強い。
※辛味については、カレー粉にもよるかもしれませんが……。
肉類は、鶏ひき肉100gしか使わないから財布にも優しい。
難しい材料もない。
いいとこだらけじゃないですか?
ありがとう! ケンタロウレシピ!
ケンタロウレシピは、難しくなくて、作ると大体おいしくできる安心感がすごい。
この「豆腐のドライカレー」も、また作ります!