神保町「日ノモトビアパーラー」でクラフトビール三昧。和食との組み合わせが絶妙でビールが進みます

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
東京でクラフトビール三昧してきました。やったー。

行ったのは、神保町と水道橋の間にある「日ノモトビアパーラー」
白山通りから、横道をお茶の水方面に少し入ったところにあります。
神保町が最寄り駅。
でもこのへんはどこも駅が近いので、お茶の水からでも歩ける距離です。

すっきりシンプル。ビール樽がごろごろしているのでわかりやすいです。

外から見ると、一見何のお店かわかりにくい……でもビール樽がゴロゴロ置いてあるので、ピンときました。
シンプルですっきりとした外観です。

 

中に入ると、テーブルが4卓くらい、カウンター席が7席くらい。

19時ごろに行きましたが、この日はテーブル席はいっぱいで、お客さんは女性が圧倒的に多かったです。
男性は、女性との2人連れが一人、二人。
カフェみたいな外観が、女性受けするんでしょうか。
もっと遅い時間だとまた違うのかなー。

<スポンサーリンク>

 

お店はこじんまりとしていますが、カウンターの中には、ビアタップが10個、奥に向かってずらりと並んでます。
「5tap」ならぬ「10tap」だ……!
※ドラマ「獣になれない私たち」に出てくるビアバーが「5tap」。影響されているのです。

カウンター向かって左に10タップがずらりと並びます。

ビール10種は、メニューにズラリと説明が書いてあります。
日本のクラフトビールばかりで、この日のラインナップは北海道から鳥取まで。
IPAが多めの印象。

どれから飲むか、悩ましい。

グラスのサイズがハーフとパイントで選べるのも嬉しい。
いろいろ飲みたいので、ハーフでオーダー。
ハーフだと1杯あたり600~800円くらい。

第一弾は、明るめの色で。
第2弾。色濃くなってきた
第3弾。酔ってきたぞ。

友人と二人で3杯ずつバラバラに飲んで、味見も含めて6種!
クラフトビールは味も香りも個性的なのが多くて、飲んでいてほんとに楽しい。

 

そして、お料理ですが、このお店は「和食とクラフトビール」という組み合わせがコンセプト。
いわゆる和惣菜的なラインナップが並びます。
通常メニューの他に、壁に掲げられた「本日のつまみ」があります。

オーダーしたのは、サバの南蛮漬け、レバーのごま油和え、スモークサーモンのとんぶり和え、焼きナス煮びたし、チーズ盛り合わせハーフ。

大振りの鯖がゴロゴロ入った南蛮漬け。

1品あたりは割と小ぶりの器で出てきますが、見た目以上にしっかり入ってます。
お値段も400~500円程度のものが多くて、いろいろ頼みたくなっちゃう。

スモークサーモンとんぶり和え。香りと食感が楽しい。

なにより、どれもとてもおいしくて、ビールが進む進む……。

友人が必ず頼んだほうがいいと断言したレバー。めちゃくちゃうまい。

<スポンサーリンク>

特にレバーのごま油和え(正式名称は違うかも)が絶妙で、柔らかく火が通ってて、なめらか&しっとり&とろり。
めちゃくちゃおいしいレバ刺しの、生臭さをゼロにしたようなおいしさ。
おかわりしたいくらいでした。

焼きナス煮びたしも出汁が染みてうまーい。

鯖も肉厚でおいしかったし、スモークサーモンも燻製の香りとプチプチの食感がおいしかったし、はずれなしです。

季節によっていろいろメニューも変わりそう。
ああ、また来たい。

チーズはちびちび食べるおつまみで。

 

ごちそうさまでした。
満足度、たかい。

女性がひとりでカウンターで楽しんでる姿もあり、これやりたーい! と思いました。うらやましい。
ビールの他に、ワインや日本酒も置いていましたので、ビールばっかりたくさん飲むのは……という方にもいいと思います。
(日本酒も絶対にあう、つまみラインナップです)

木、金のみですがランチも営業していて、和定食が食べられるそうです。
ここの定食だったらおいしいだろうな……。

日ノモトビアパーラー
東京都千代田区神田神保町1-44-8 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13211476/

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。