【糸島生活】ダンボール&雑誌類のゴミ捨て問題を無料で解決

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こんにちは、つたちこです。
福岡に越してきて1年3か月。
いまさら感がありますが、糸島生活の小さなTipsを一つ。

糸島市でゴミを出すときは、有料の袋を購入して、決められた日の朝に出します。
定期的に収集してくれる袋の種類は3つ。

  • 燃えるゴミ(主に、生ごみ、プラスチック、紙くず 他)
  • リサイクルゴミ(缶、瓶、ペットボトル)
  • その他の燃えないゴミ(ガラス、金属、小型家電、電池など)

そのほか、粗大ごみもありますが、日常ではないので、いったん3種類で。
詳しい分別についてはこちらをご確認ください。

ごみの分別・出し方 – 糸島市

これを見ていくと、「ん?」となる。

「資源ごみ」の定期回収がないのです。
私の思う「資源ごみ」は、ダンボール箱とか、雑誌(紙類)とか。

よく見ると下のほうに「有価資源回収」とあり、ダンボールや古紙(雑誌など)は
「地域子ども会、行政区、リサイクルグループ等の有価資源回収に出しましょう」
とあります。

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有価資源、ということは、持ってったらそのグループがお金に換えられるってこと?
それは全然かまわないのだけど、それ、いつ、どこでやってるの……?

マンションの入り口には掲示板があり、地域のお知らせなどが掲示されてます。
でも「有価資源回収」について大々的に書いてあることはありません(見つけられないだけかもですが)。

いつどこで回収されるかわからないダンボール。
通販をそこそこ使う我が家では、どんどん溜まってしまいます。
困るー。

他の人たちはどうしているんだろう、と、引越し当初はしばらく悩んだものです。
燃えるゴミの袋に、細かくしたダンボールを入れているのを見かけたこともありました。
でも、毎度ダンボールを細かくするのも面倒すぎる。

ところがある日見つけたのです。
「いつでもダンボールを受け付けてくれる回収箱」です。

紙資源回収ボックス、その名は「ドライブECOするー」と「これくとすぺーす」

見つけたのは「古紙回収ステーション ドライブECOするー」と「これくとすぺーす」
どちらも、道路わきに置いてあるコンテナボックスで、24時間いつでも紙資源を受け付けてくれます。

ダンボールや雑誌などの紙資源を持って行き、箱の中に入れればOK。
簡単。しかも無料。

我が家からだと、ダンボール箱をかついで歩いていける距離ではないので、車で持っていく必要がありますが、ここならいつでも無料で処分することができます!

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ドライブECOするー

緑が鮮やか。ドライブECOするー。

ドライブECOするー

設置場所

これくとすぺーす(設置場所はサイト上にあります)

これくとすぺーす

それでも「車で持っていく」のが面倒で、つい家の中にダンボールが貯まりがちではあります。
でも持って行った後のすっきり感!
たまりません。
月に1、2回捨てに行っているのですが、もっとマメに捨てよう、といつも思います(が、いつも貯めてしまう……)。

前の東京在住時の環境が「いつでも資源ごみをだせる」という恵まれたものだったので、こちらに来た当初はどうしたものか悩みました。

糸島近辺でダンボールや雑誌の処分に困った場合は、この「古紙回収ステーション」を利用するのが便利です。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。