こんにちは、つたちこです。
ゴールデンウイークでもあまり普段と変わらない生活ですが、まわりの道路が混んでいたりするので休みを実感しています。
さて、唐突ですが、新じゃがの季節ですね。
スーパーに行っても、小さめのころころとした新じゃががたくさん出ています。
皮ごと食べられて楽なので、この時期にはよく買います。
もちろんおいしいですしね。
いつも新じゃがは、煮っころがしか、アンチョビ炒めにすることが多かったのですが、たまたま見かけたこのレシピを作ってみたところ、簡単でとてもおいしい! ので、ご紹介です。
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作った日に感動して呟いてしまった。
今日これ作ったんだけど、簡単だし失敗ないし、味は染みてないけどこってり絡んでるから満足度高いし、最高においしかった。
— つた(つたちこ) (@tsuta) April 23, 2018
城川 朝さんの甘辛じゃがいも https://t.co/kT6RFYXsdD甘辛じゃがいも.html #recipe #minkyou
「きょうの料理」の甘辛じゃがいも
作り方はぜひこちらをご確認いただきたいのですが、自分的よかったポイントはこちら。
- 先にしっかり水から茹でるので「煮足りなくてがりがりしているのでは」という不安がない
- 事前に茹でてさえおけば、さっと炒める感じで味付けすれば出来立てを食べられる
- 味が染みこむ時間を考慮しなくていい
- ジャガイモのサイズがバラバラでも、茹ったものからあげればいいし、最後に切ってサイズをそろえれば味付け時にも問題ない
特に、和風の煮物(煮っころがし)を作ることに比べると、本当に気が楽です。
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味は、砂糖、しょうゆ、みりんとシンプルな味付け。
さらにバターで炒めてから味付けするので、こっくりとした甘辛味に仕上がります。
味付けの時の水分が少ないので、しっかりジャガイモの周りに味が絡まるので、浸みこまなくても味付けの満足度が高いのです。
洗い物も少ないし、一度多めに作ると何日か食べられるので、日々のおかずづくりが少し楽になります。
ちなみに、作った翌日にレンチンして食べようとしたら、出来立ての時より周りにまとわりついたタレがサラサラになってました。
ジャガイモの水分が出てきたのかもしれませんね。
既に3回くらいリピートして作っているのですが、そのたびに「おいしいなあー」と感動しております。
季節が終わらないうちに、あと何度つくるかしら……。