急がば回れ。おせち作りで分かる手順の大事さよ…

こんにちは、つたちこです。
いよいよ大晦日。
今日は昨日買い込んできた材料で、朝から調理担当です。

筑前煮を作ります

まずは筑前煮。
何でもそろう糸島ならでは、オール糸島産の筑前煮です!

今回は、あえてちょっと手間のかかる正統派でいく! と、こちらのレシピを参考にしました。

白ごはん.com:美味しい筑前煮のレシピ/作り方

https://www.sirogohan.com/recipe/tikuzenni/

いやー、一個一個ちゃんとやると、和食って大変……。

あと、普段は面倒&栄養を取るという名目で、あまり野菜の皮を剥かないんですが、ちゃんとしようとすると、すごく無駄…というか、もったいない部分が出るものですね。

この無駄=雑味、みたいなものなんだろうか。

特に里芋。
きぬかつぎだったら、そのままおいしくいただく部分が、毛むくじゃらの皮と一緒にゴミになってしまう。
これでおいしくならなかったら、ちょっとむかつくレベルです。

そんなことを思いつつ、今回はほぼレシピ通りに作っていきます。

が、途中で問題発生。

鶏肉のぶつ切りがほんとにぶつ切りだった

買い物に行ったとき「がめ煮用:鶏肉のぶつ切りパック」が売っていたので、「あ、これでいいじゃん、切る手間がないし!」と買ってきました。
「がめ煮」とは、こちらでいうところの筑前煮のことです。

そしたらですね、その「ぶつ切り」は、骨ごとぶつ切りだったのです。
いざ、入れようとしたら、やたら細い骨やら太い骨やらが気になります。
ほとんどの肉片に、骨が付いてます。

ああ……。たしかに「ぶつ切り」です。骨ごとの、ぶつぎり。
間違ったことは何も書いてない。
私の認識が間違っていた。
ぶつ切り=唐揚げ用みたいに、骨がない状態のぶつ切りなんだとばっかり思っていたのです。

レシピには「鶏モモ肉」と書いてあります。
ちゃと、その通りに買ってくればよかった……。

まあ、ちょっと食べにくい可能性が高いですが、骨からも出汁が出たりするかもしれない。
今回は、そのまま(すぐに取れる骨は除いて)使うことにしました。

「ぶつ切り」は骨ごとぶつ切りのこと。学習しました。

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※ところで、本場のがめ煮は、骨付き肉がデフォルトなの? 今まで食べたことがある「がめ煮」は、普通に骨のないもも肉だったよ……!!

干しシイタケが戻りにくい問題 

干しシイタケって、普段全く買いません。
嫌いじゃないけど、自分で作って食べるほどでもない、という感じの食材です。

なので今回テキトーに、ちょっと安めで小さい袋に入っている干しシイタケを買ってきたのです。
売り場には立派な「どんこ」もありましたが、そこまでじゃないよなあ、と。

今朝から水につけて戻していたんですが、やっぱり小さいし、小さい割に戻りが悪い。
あんまりふっくらしません……。
これが値段相応ということなのかな。
うーん。
結局ぎりぎりまでつけておいてから使いました。
たぶん大丈夫だと思うけど……。

なんとか完成。でももうひと煮します

下準備をこんなに丁寧にするの、我ながらほんとに珍しい、と思いながら、あとはレシピ通りに作りました。
でもレシピと違って、煮終わったのに煮汁がまだちょっと多めに残ってます。

なので、いったん冷まして、もう一度火にかけることにしました。
冷めるときに味が染みるとも言いますしね。

 

栗きんとんもやったよ!

筑前煮と同時並行で、栗きんとんもつくりました。

こっちは、子供のころ結構何度も作っていたので、手順はなんとなく覚えています。
材料などのレシピは、同じく「白ご飯.com」を参考にしました。
水あめとかの特殊な材料を使わないレシピなので、作りやすいです。

白ごはん.com:栗きんとんのレシピ/作り方

https://www.sirogohan.com/recipe/kinton/

こちらは、ちょっと我流が混ざります。
なぜなら、一番の力作業の「裏ごし」は省略したいから。

文明の利器、フードプロセッサで代用すればいいんじゃない! という作戦です。
多少の繊維は、栄養ですよ、栄養。

子供のころの、肉体労働(裏ごし作業)を思い出し、なんとか機械の力を借りたいところ。

 

筑前煮同様、下ごしらえ。
サツマイモも、裏ごししない分しっかり厚めに皮を剥きますが、これまた、もったいないなあ、と思いつつ。
でも皮だけ食べるのもなんだかな。

そういう意味でも、おせちとは、なんと贅沢に材料を使う料理だ。
まあ、「ごちそう」なのでそういうものなのかな。

 

さて、クチナシは省略しましたが、無事に柔らかく煮えたサツマイモ。
これをフードプロセッサで、一気にがーっと細かくすればいいんじゃない? という目論見でした。

全量をフードプロセッサに入れる。あとはスイッチオンだ!

 

これに関しては、

「やってもいいが、少しずつやれ」

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……と、来年またやるかもしれない私のために強く言っておきたい。

 

それほど大きくないフードプロセッサのなかにたっぷりサツマイモを入れた結果、刃が回る場所と回らない場所ができてしまいました。
水気があまりないので、うまく全体が混ざらないのね。

結局、
1、なめらかになったっぽいところを取り出し、
2、残りをもう一度回す、
3、またなめらかになったところを取り出す
4、残りを(以下略)
……という二度手間三度手間になってしまいました。

 

さらに、鍋に入れて砂糖などを入れて混ぜ始めてから、やっぱりつぶし切れていないイモが顕著に表れてきます。
塊が浮かび上がって、なんというか、すごく残念なきんとんになる予感しかしません。

仕方ないので、水分を追加して緩んだペースト状のイモに、もう一度ブレンダーを入れて攪拌。
何度か全体を回した結果、ようやく「これなら許容範囲」という感じになりました。

 

ああ……最初に全部ちゃんと裏ごしすることの意味をしみじみと感じます。
レシピにはちゃんと意味があるんだよね。
勝手に変えてすみません。

などと、作りながらあれこれ思いましたが、なんとか完成。
クチナシを入れませんでしたが、ブラウンシュガーを使ったせいで、鈍い黄金色みたいになりました。

完成間近。なんとかそれっぽくできました。

 

何とか年を越せそうです

今日のノルマはこの2つ。
昼過ぎにめどがついたので、一安心です。

大掃除も、最低限の「自分の気になってるところ」と「目立つところ」だけはクリア。
あとは、あったかくなったら何とかしよう。

 

今日も穏やかな夕暮れでした。(写真は今日のじゃないですが…)

 

夕食の準備をしたら、もうあとは紅白見ながらのんびりお酒でも飲みたいと思います。
2017年は、ほんといろいろありました。
そんなことを思い出しつつ、今年唯一の忘年会です。

みなさま、よいお年をお迎えください!
来年もまたブログを読みに来ていただけたら嬉しいです。

つたちこ

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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