補給食の味:備忘録(2016板橋シティマラソン)

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マラソン本番で補給したサプリや食べ物のリストはレポートに書きましたが、味や使い勝手も結構重要な要素。
来シーズンに向け、忘れないようにメモメモ。

※ちなみに、私は薬(錠剤・カプセル・粉問わず)を飲むのがものすごく苦手です。
※甘い飲み物も苦手で、普段はジュースや缶コーヒー等もほとんど飲みません(飲むべき、というシーンでは飲みますので、全く飲めないわけではないです)。

スーパーヴァーム顆粒

割と飲みやすいさわやかな味(パイナップル味……とはおもわないけど、酸味のある甘い味)。
でも口に広がるとつらいものがあるので、水は必須。
水無しでも飲める、とは書いてあるので、大丈夫な人も多そう。

塩熱サプリ

粒は大きいが、がりがり噛んでから飲むので問題なし。
塩気は感じるけど、そんなにしょっぱすぎない。
ものすごく濃いポカリスエットという感じ。
ただし、水必須、というか水ありきで飲む(じゃないと塩分濃すぎるはず)ので、補給タイミングは給水所に限る。

アミノバイタル プロ

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いつも飲むのに苦労する。
苦みを感じるからか? 味がちょっと苦手。
あと、顆粒の舌触りも、ざらっとしてて苦手な気がする。
味のせいなのか顆粒のせいなのかわからないけど、いつも口いっぱいに広がって飲むのに苦労する。ちょっとつらい。
水が多めに必要。

メダリスト アミノダイレクト

袋のサイズが大きくてボリュームが多いので懸念していたけど、意外と飲みやすい
味も酸味が感じられてさわやか。
水は必須だけど、味がいやじゃないので、口に広がっても苦痛ではない。
切り取り口が大きいので、口に入れるとき口の周りについてしまうのに注意。
(飲んでしばらく経ってから、口をなめたらまだ甘味があった……笑)

アミノバイタルより断然のみやすいんだけど、値段が高いので数が多くなるとちょっとつらい
とはいえフルマラソンのレース出場は年に1度か、せいぜい2度なので、補給しやすさを考えると、次は全部メダリストにするかな。

shotz(レモンライム)

とにかく甘い。ものすごく甘い。
甘いと聞いて相当の心の準備をしていても「うお!!」ってなった。

ただしジェル状なので、水さえあれば流し込みやすい。
聞くところでは、ライムはましなほうで、マンゴーとかは更にキツイ甘さらしい。
(まあ、マンゴー自体甘いしね……)

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封を切るのは、手だけだと滑ってしまったけど、手と口を使うと開けやすかった(口で横にひきちぎる感じ)。

板橋マラソンでは1袋だけ使ったけど、あまりの甘さの衝撃と、思ったよりボリューム多くて、あふれそうな気がして1度に口に入れきれず、2度に分けて水とともに飲み下した。

手がべたつくのが嫌なので、パッケージをゴミ箱に入れた後に補給水で軽く流すと快適。なので、補給タイミングには要注意。

スポーツようかんプラス

安定のスポーツようかん。
普段食べてもおいしいくらいのあんこ味。
重さが若干ネックだけど、封を開ける苦労もなく押すだけ、というのがとても便利。寒いときに手がかじかんでも大丈夫。

あと、「おいしい」+「水分がある程度ある」食べ物なので、補給が苦痛にならない
私は水なしでも食べられるので、給水所より手前でようかんを食べ終わり、給水所では水必須のサプリ系、ということができる。
給水所の数が少なめのときとかは、特に助かる。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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