こんにちは、つたちこです。
美容院に行ってきました。
いつもながら良いお仕事をしてもらっているのですが、それと同時に楽しいのが彼女とのおしゃべりです。
話が流れ流れて、なぜかパチンコの話に。
私は1度だけやったことがあって、ビギナーズラックでたしか5000円くらい勝ったことがあります。
でも「これは絶対ビギナーズラックってやつだな!」と思い、それ以降やったことがありません。1度きりですが、勝ち逃げですね。
彼女は自分ではやったことがないけど、小さい頃お父さんに連れて行かれたことがあるとのこと。
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自分たちでやらないせいか、パチンコやさんが現在どういう状況なのかわからないねえ、と。
ただ、彼女いわく「将来的にはなくなるのでは?」とのこと、
現在の40〜50代までがパチンコやさんの顧客として残っているかもだけど、それ以降の世代はあんまりやってないのでは…というイメージ。お客さんがいなくなったら商売成り立ちませんよね。
たしかに、昔は娯楽(特に田舎の娯楽)はパチンコしかなかった、みたいな話を聞いたことがありますが、今は動画やゲームがスマホで誰でも楽しめる時代です。
暇つぶしはいくらでも可能ですね。
実際の店内、客層がどんな感じなのかは謎のままですが、なんか一理あるなあ、と感心したのでした。
商業敷設に入ってるゲームセンターも、昔は薄暗いテーブルゲームがメインでしたが、いまはプリクラかUFOキャッチャーか体験型(太鼓たたいたり)が目につきます。
家では出来ないものを用意しないと、お客さんは離れていくのかもなあ。
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……とその時は思ったのですが、サクッと調べてみたら、以外と若年層が増えてるそうです。
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2025年の遊技参加人口は865万人で前年比23万人増加|シーズリサーチが『パチンコ・パチスロプレイヤー調査2025』を発刊 | P-WORLD パチンコ業界ニュース
こちらはもう少し細かい情報。
男性564万人、女性144万人…パチンコの利用実情をさぐる(2024年公開版)(不破雷蔵) – エキスパート – Yahoo!ニュース
こちらをみると減ってるは減ってますね…が、2021年のデータのようなので、コロナ禍が影響強そう(2024年の記事でした)。
パチンコも読書もする人減少中…種類別・趣味娯楽をする人の変化(最新) – ガベージニュース
色々データでみると知らない世界が見えるな。
