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こんにちは、つたちこです。
実家から帰るときに、兄がお土産をくれました。
地元の和菓子屋さんのお菓子とのこと。
和菓子処ならは、というお店ですが、私は知りませんでした。
西武多摩川線の新小金井駅のそばにあります。
創業が昭和46年なので、知ってておかしくないんですが、在住当時は興味があまりなかったのかな。
帰ってから箱を開けてみると、ぎっしりと「寅焼き」と御栗林(栗まんじゅう)。
どっちも大好きです。嬉しい。
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さっそく翌日のおやつに食べました。
寅焼きは、どら焼きですが、皮が虎柄なのね。
ずっしりと重い。
かじると、皮はしっとりもっちり。あんこは甘さ控えめのつぶあん。たっぷり入っていても、ぺろりと食べられる程よい甘さです。
手のひらいっぱいサイズの大きめどら焼きですが、あっという間になくなってしまった。
御栗林は、「これが栗まんじゅうです!」といいたくなる正統派の見た目です。ちいかわのくりまんじゅうを思い出す。
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大きな栗の甘露煮が白あんに包まれています。
大粒の栗は上品な甘さ。薄くまとった白あん。皮はほこほこしていて、こっちもおいしーい。
賞味期限が短めなので、急いで毎日食べました。
もったいないけど美味しく食べなきゃもっともったいない!
他のお菓子、豆大福やフルーツ大福などもおいしいそうです。
こんなおいしい和菓子屋さんが地元にあったとは。もっと早く知りたかった。
今度は自分で買いに行こう。
和菓子処ならは
東京都小金井市東町4-5-6