MacBook Airがやってきた!

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こんにちは、つたちこです。
新しいMac、買っちゃいました。
新マシンはM3MacBook Airです。

お下がりMacBookが最近不安定

今までのマシン(MacBook Pro)は夫のお下がりで、2017年製です。
最近やたらとすぐに熱くなるし、それに従ってファンが回ってうるさいし、スリープから戻るのにすごく時間がかかったり、たまに戻らなくなったり、いろいろと不安要素が多くなってきていました。

最近の円安でまたMacが値上げするかも? というのと、まだ壊れないうちなら下取りしてくれるかも、などの思惑もあり、完全にやばくなる前に買うことになりました。

また夫のお下がりでも構わない、と思ったのですが、夫の比較的ハイスペックMacBook Proは去年(たしか)買ったばかり。なので、私用に新規購入することになりました。

私は2000年代に一時Macだったものの、その後は長らくWindowsの人でした。
最近またおさがりMacを使ってましたが、自分用に新しいMacを買うのはものすごく久しぶりです。

何を買うか問題は、ベテランマカーの夫のアドバイスにより決定しました。
MacはWindowsとちがってメーカー選択肢がないから、選ぶストレス少なくていいですね。

オーダーしたのは5月上旬で、2週間ほどでやってきました。一部カスタマイズしたので、少し時間がかかりました。

開梱の体験がいちいち気持ちがいい

さて。コンパクトな段ボールでやってきました。いざ開けますよ。

写真:Macbook Airがやってきました
いざ。

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真ん中の「↑」をひっぱると、ぱかっと左右に開く仕様でした。
ワンアクションで、中から本体の箱が登場です。

写真:Macbook Air
段ボール、観音開きって珍しい。

観音開きにすることで、中箱が左右から取り出しやすくなってます。

この外段ボール、素材は段ボールだけですが、ちゃんと押さえ用のクッションがついています。
ほぼ中箱ぴったりの段ボールですが、僅かな隙間で中箱がゆれないようになってるのだな。よく出来てる!

写真:Macbook Airの梱包
コンパクトだけど、ちゃんとクッションがついてる

中箱です。
箱の裏面の長辺2箇所、やはり「→」がついた紙があり、それを引っ張ると封印紙を破られ、同時にシールが剥がれて箱が開くようになってます。この封印を破る感じも軽快。

写真:Macbook Air
Macは箱がきれいなんだよね。

開けるといよいよ本体。薄紙に包まれてます。
この薄紙も、軽くのりがついているっぽいですが、少しひっぱるとぱりっときれいに剥がれる。気持ちいい。

写真:Macbook Air
いよいよ本体登場

ちなみに、電源ケーブルやアダプターに巻いてある薄紙もペリペリっと軽快。
いちいち気持ちよく剥がしたり取ったりできる設計になってるのがすごい。

写真:Macbook Air
細部まで気持ちがいい!

ここで気づきましたが、そういえば、梱包材やシールにプラ製品が1個も使われてないな?!
ポリ袋も、ケーブルをまとめる針金も、ありません。全部紙類だ。
これもサステナブルな活動の一環ってことだろうか。

MacBook本体ももちろんきれいですが、この開梱体験にとても感心してしまいました。開けたり切ったりの道具がいらないのはもちろんだし、全部が気持ちがいい。
iPhoneは何度も新品開封してますが、MacBook新品を自分で開けるのは本当に久しぶり。なので、ずいぶん前からこの仕様かもしれませんが。
こういう開けて取り出す作業の1個1個が、素敵なユーザー体験だしブランディングなんだな。
さすがApple。(だから箱を取っておきたくなっちゃうのよね)

ようこそ、MacBook Air

というわけで、やってきましたMacBook Air。サイズは13インチ、色はスターライトです。
以前iPhoneでシャンパンゴールドを使っていたことがありましたが、それよりももっと淡い、白っぽいゴールド。とても上品な色で嬉しい。きれいだなー。

写真:Macbook Air
きれいな色!(写真はちょっと黄みがかってます)

キーボードはUSです。
前の夫のお下がりMacがUSキーボードで、それに慣れていたのでカスタマイズしました。

なぜUSか。それはかっこいいから(夫曰く)。日本語表記がないので、スッキリしてます。
※日本語はローマ字入力なので、ひらがななくてもほぼ問題なしです。その他の違いは身体で覚えました。

写真:MacBook Air
テンションあがる

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さっそく、どんどんセッティングしていきます。

前Macからの移行は、移行アシスタントを使ってピアツーピアでやってみました。
最初、移行にかかる時間が「7時間」と表示されて、「まじか……」と思いましたが、どんどん短縮され、最終的には30分かからずに終わりました。
ローカルにあまりデータを置いてなかったからだと思います。
環境もアプリ類も移行してくれて、楽ちん。

作ったデータなどはほぼ全部DropboxやGoogleドライブに入っているし、マシンの乗り換えは本当に楽になったなあ。としみじみしてしまった。

一通りセットして、ほぼ今まで通りの環境で作業できるようになりました。
トラブルもちょっとありましたが、それはまた別途。

起動が早ーーーい!!

マシンが全然熱くならない!!

ファンがうならないから静か!!(Airはファンが付いてません)

前よりスペックが上がっているので当然といえば当然ですが、すべてがあまりにサクサク動くので、非常に感動している。
今日からMacBook Airが相棒です。

今までのMacBookProは、7年間お疲れ様! 新しい子の様子をもう少し見てから、下取りに出そうと思います。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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