北九州マラソン2024備忘録

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こんにちは、つたちこです。
北九州マラソン関連で後々のために覚えておきたい諸々をまとめます。
(のちの自分を助けてくれるのです)

車移動にしてみた

今回は公共交通機関ではなく、車で行きました。
北九州マラソンのメイン会場は小倉駅からすぐなので、駐車場はありません。
小倉駅北側にある時間貸し駐車場に停めました。
探したら結構たくさんありました。

24時間毎の最大金額設定のあるところにしたので、2泊3日停めて1600円でした。2000円は超えるかな、と思ってたので予想より安い。

徒歩・電車・新幹線で移動する手間と荷物の重さと交通費、運転する体力と高速・ガソリン・駐車場代と移動時の気楽さを天秤にかけて、初めて車移動にしてみたのですが、なかなかよかった。

荷物も「厳選してなるべく減らして!」にしなくていいし、ペットボトルなど重さのあるもの含め、必要なものを全部地元で用意していけるのも安心感。

前日受付

前日の13時半くらいに到着。
いつも夕方に行くことが多いのですが、早い時間は空いてました。
受付もEXPOも空いててスムーズ。楽でした。

写真:北九州マラソン 前日受付
受付会場を抜けたところ。らくらくでした

空いていたので、いつもやらない「明日の目標タイム宣言」写真まで撮ってしまった。
「サブ4目標すごいですね! がんばってください」と声をかけられて、ちょっと照れました。
でも「宣言する」言霊パワーはありそうな気がしました。
(目標達成しなかったし、いうだけなら誰でもできるけど)

写真:北九州マラソン2024
目標タイムは目標なので!

スタートまでの準備と食事

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小倉駅そばのホテルに泊まったので、会場までは徒歩圏内です。
前日のうちに着るもの持ち物は全部準備の上で、21時過ぎに就寝。

当日は5時起き。
朝食は炭水化物メインで、前日に近くのスーパーで購入。

  • パックご飯×1をふりかけで
  • 菓子パン×1
  • カップ味噌汁
  • OS1 500mlにLグルタミン粉末を入れたもの(起床〜スタート前までに飲み干す)
  • ランチパック×1(着替えてから追加で流し込んだ)
  • アミノバイタルゼリー(赤) 会場到着後、スタート30分前に飲みました

その他、餅菓子も用意していたけど、お腹いっぱいで入りませんでした。

食べたら支度をして、7時半にはほぼ完了。
「そろそろ部屋を出るぞ」のタイミングで絶対またトイレに行きたくなるので、早めに支度を終わらせる作戦。

案の定、何度かトイレに行き、宿を出たのが7:50くらいでした。

徒歩15分ほどで会場に到着。
前日に会場地図を頭に入れておいたので、スムーズに荷物を預けて、余裕を持って8時半にはスタートエリアに並びました。
トイレは宿で目一杯行ったので、会場では行きませんでした。これも余裕を持てた理由の一つかも。

やっぱり事前にちゃんと調べて頭に入れておくの大事だな。

ウェア&装備

晴れ予報で気温も上がりそうだったので、軽装です。

  • 半袖ウェア
  • アームカバー(CW-X)
  • 汗取り下着(ドライナミックメッシュ)
  • スポーツブラ&パンツ(CW-X)
  • サポートタイツ(CW-X)
  • 短パン
  • キャップ
  • 足にテーピング(レベル3の3枚重ねガッチリホールド)
  • 5本指ソックス(TabioスポーツPRO)
  • シューズ(ASICSマジックスピード3)
  • サングラス
  • GPSランニングウォッチ(GAMIN735)
  • フリップベルト(スマホと補給食を入れました)
  • レースペースチャート 布ガムテープに書いてアームカバーに貼りました

手袋はギリギリまで悩みましたが、着けずにはしりました。大丈夫だった。
受付でもらった雨除けビニールをかぶってスタートまで待機。
号砲前に脱いで、ボランティアさんに処分をお願いしました。

持ち物・補給食

今回もシンプルな布陣です。最近はこれが定番になりました。

  • KODA エナジージェル カプチーノ味 4つ
  • アミノダイレクト5500 4つ
  • スポーツようかんカカオ味 1本

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10、20、30、40km付近の給水でKODA、15、25、35km付近の給水でアミノダイレクトを1本ずつ飲みました。
スポーツようかんは念の為持っていきましたが、給食が充実していたので、持っていかなくてよかったかな。

事前準備で心の余裕。大事だ

何度か参加している北九州マラソンですが、今回は前日の受付でもらった案内をよく読んでから参加しました。

宿から会場までのルート、スタート会場の配置、どういうルートで移動したら効率がいいか、どこになにがあるか、などなど。

前回、荷物置き場を探して時間を使って焦ったこともあり、入念にチェックしました。

あと、直前の会場でのトイレは当然大混雑しているので、せっかく近くに宿泊するのを活かして、ぎりぎりまで部屋で対応してから行きました。その分の時間も計算の上で出発時間を出しました。

おかげで会場までの移動ルート、荷物を迷いなく預け、隙間で準備運動、スタート位置に移動、とこれまでになく余裕があってスムーズでした。

やっぱりちゃんと案内読んでおくものだな。当たり前なんですけども!
(前回までは「会場まで行けばなんとかなるでしょ」なところがあったのでした。なんとかなったけど焦ることも多かったです)

北九州マラソン2024、当日のレースレポートはこちら。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。