オーブンレンジが一部壊れました

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こんにちは、つたちこです。
オーブンレンジのセンサーが壊れてしまったようです。

いつもの通り、冷凍ごはんをレンジ機能であたためようとしてました。
ラップにくるんだ冷凍ごはんをレンジに入れ、「ごはんあたため」ボタンをピッと押し。

いつもならそれで適当にごはんがあたたまるのですが、今回は温め始めて結構すぐに「ピピピピピピ!」と普段聞かない音を鳴らして止まってしまいました。
もう一度チャレンジしても同じ。

よく見ると画面にエラーコードが表示されています。
「H65」。

うちのオーブンレンジは2016年製、東芝の石窯ドームというシリーズです。
しまい込んだ取説探すの面倒くさい! と、機種名・エラーコード・東芝 あたりのキーワードで検索します。

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まずは公式の取説から。こちらからダウンロードできました。

参考:取扱説明書 | カテゴリー検索 : 調理 / 電子レンジ / オーブンレンジ | 東芝ライフスタイル株式会社

取説のエラーページを見ると
「H◯◯表示のときは」という項目がありました。
が、
「製品が故障している場合があります 電源プラグを抜き、販売店または東芝生活家電ご相談センターへ表示番号をお知らせください」とのこと。

具体的な解決方法なし!
自力では直せないってことみたいです。

更に調べてみると、「H65」は赤外線センサーの故障・あるいは汚れている(だから読み取れない)、というエラー情報らしい。
「綿棒できれいにしたら治った!」
という声も見かけました。
が、庫内を覗いてみても一体どこが赤外線センサーなのかが分からない。その場所の情報も見つからない。

適当に庫内を除菌シートで掃除してみましたが、対応は変わらず。

センサーがだめになったなら、普通に指示すればどうよ?
と、600W 1分、と指示してみたら、ちゃんと温まりました。

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ボタンひとつで適当に任せるのは無理だけど、電子レンジの機能そのものがだめなわけではないみたい。
とりあえず、「今すぐに冷凍ごはんを温めたい」の要望を叶えることはできました。

でも本来なら「販売店か東芝に修理依頼」なんだよねえ、と思って見ていたら、出張料金概算料金表がありました。

参考:電子レンジ 出張料金概算料金表 | 東芝ライフスタイル株式会社

これを見ると「自動調理がうまくできない」項目の費用は、赤外線センサーだと¥21,000 ~ ¥27,000とあります。出張費込なのでやむを得ないとはいえ、結構かかるなあ。

とりあえず、温め機能が使えないことはないので、しばらくは全手動で様子を見ることにしました。
レンジはそれでいいとして、オーブン機能はどうだろう。これも一度試してみないとですね。
(オーブンは利用頻度低いけど、ないとちょっと困る)
まだ7年目ですよ。壊れないでほしい。レンジなし生活はちょっと無理です!


出張修理費用+アルファで新しいの買えそう…。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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