こんにちは、つたちこです。
今回はオットの作ってくれた、ネットで見かけたレシピです。私は食べ役です。
作ってくれたのは、ごま油香るやみつき大葉おにぎり。
できあがったのがこちら。
おにぎりランチです。おいしそう。
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このおにぎりが、とてもおいしくて、びっくりしました。
ちょっと目が覚めるよう。
大葉をつけた塩ダレがとても効いていて、ひとくち食べてから「これ、何が入ってるの!?」と確認してしまいました。
タレは大葉につけてあるだけ、とのことで驚きました。
てっきりごはんにもごま油が混ざっているかと思うほど、香りがとてもいい。
ただ、タレが余ってもったいなかったので、残っていた大葉をその場でタレにくぐらせて、おにぎりに追い大葉して食べました。1個あたり大葉2枚でも、全然いける。むしろおいしい。
オットは手数の多いレシピは避けがちなので、これがお昼に出てきたときはびっくりしました。一見シンプルだけど、大葉がごはんにまぶさっているし、おにぎりを握るのもひと手間です。
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聞くと、やはり、結構面倒だったそうで、特に面倒だったのが、「ラップの上に大葉を広げるところ」だそうです。
タレの塩分で大葉がしっとりしてしまうので、ぺちゃっと葉っぱ同士がくっついてしまい、それを広げるのに苦心したとのこと。
大葉のごはん混ぜ込みをやめればひと手間なくなるのでは? と提案しましたが、それより葉っぱを広げるほうが苦痛だったそうで、食べるときに各自がタレに付けて巻く方式が良いかも。とのこと。
まあ、海苔的にいうなら、普通の白ごはんを茶碗によそってこのタレ付き大葉をのせてくるんで食べればよいのでは(究極のずぼら)という話におちついたのですが、おにぎりにはおにぎりの良さがあるのよね。
ごはんで熱が入ってしっとりした大葉は、ぱりぱり大葉とはまた違う良さもあるしね。悩ましい。
ともあれ、このおにぎりはものすごくおいしかったので、また食べたい。
私も作ってみようかな。