歯医者日記:麻酔の影響は2週間続くこともある

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こんにちは、つたちこです。
頻度高く歯医者に通っています。

今回は、セラミック歯を入れた部分の歯茎がじーんとする件の経過チェックです。

前回診てもらってから、徐々にですが「じーん」とするのが減ってきた気がします。
もう歯医者さんチェックしなくてもいいのでは? と思ったりしましたが、自己判断も危険か、とキャンセルせずに診てもらいました。

歯科衛生士さんは前回と同じ人でした。前回より「じーん」と響くみたいなのが減ってる話をしました。
歯科衛生士さんが触ったり押したり、ひんやりした空気を当てたりとチェック。噛み合わせも再々度チェック。
じーんとすることはあっても、しみたり痛かったりすることはありません。

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しばらく待たされてから先生登場。
歯茎をチェックしてから「腫れてないし炎症もないし、やっぱり麻酔の影響だと思うので、そのうち無くなると思います」とのこと。

もう麻酔して施術してから2週間経つけど、麻酔の影響ってこんな長らく続くもの? と聞くと
「(2週間前に)2本麻酔を打って、そのうちの1本は骨の近くに強めに打ってます。
それが傷が治るときのかさぶたみたいになって、痛く感じたんだと思います。
かさぶたみたいなものなので、時間が経てば治って気にならなくなるはず。
麻酔の影響は出やすい人と出にくい人がいて、つたさん(仮)は影響が出やすいのだと思われます」

そうなの!?

それ、前回のときにちゃんと説明してくれればよかったなあ。
軽く「麻酔の影響かも」とは言われたけど、そこまで詳しくなかったよ。
いやむしろ、麻酔した日に「副作用的に、そうなる可能性あります」のほうが、症状が出ても不安にならなくてよくない?
今まで痛くなかったところが不調になったのだから、そりゃ不安になります。
高いお金かけて、痛くなかった場所が痛くなったら、「なんとかして!」って言いたくなっちゃう。

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さらに帰宅してから改めて考えてると、麻酔の注射針が傷を作るってこと?? 薬が傷みたいになるってこと? とまた頭に「?」が浮かんでるんですけど、もうとりあえずいいや。原因はなんとなく雰囲気を掴んだ(?)。

実際、じーんとするやつは徐々に少なくなっているので、かさぶたが時間が経って治る、という説明も実感があります。

まだ様子見ではありますが、このまま違和感が消えてくれる方向で進むはず。
ようやくホッとしました。

次回は、9月に入ってから。
今度は様子見ではなく、深いとこクリーニングの効果検証の歯茎深さチェックです。
これで歯医者通いも一段落つくはず……!

歯磨きも丁寧にがんばります。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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