歯医者日記:無事、セラミック歯が入りました

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こんにちは、つたちこです。
歯医者さんで虫歯治療を終え、いよいよセラミックの歯が入りました。

当日、治療台に座ると、道具を置く台の上に、型取りした私の歯型に乗っかって新しいセラミック歯が置いてあって不思議な気持ちでした。キラリと光るセラミック歯。きれい。
ちゃんと名前がかいてあるのも、なんとなくシュール。
間違えないようにしてあるだけなのだと思いますが。

「今日は歯を入れるだけだし」と、わりと軽い気持ちで行ったのですが、しっかり麻酔されました。
しかも1本じゃなくて、3回くらいチクっとしたので、前回よりもキツイ麻酔だったのかも。何度も麻酔注射打たれて痛かったです。
自分の歯を削るのは終わってるはずなのに? と謎でした。

その後の工程も予想したよりも結構たいへん。

仮歯にかぶせていたプラスチックを外します。
結構力づくでぐいぐい力入れてぱこんと外しました。

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その後確認してから乾燥させて、セメント(接着用)を塗り、セラミック歯を入れてぐいぐい抑え込み。
はみ出したセメントを拭ってから、すぐにやらないといけないんです、とフロスを新しい歯の隙間に入れるんですが、これがなかなか入らなくてまたしてもぐいぐいと押されます。

なんか今日、やたら押さえ込まれるな。
これが麻酔が必要な理由なのかしら。

無事にフロスが通れば完了だそうです。
結構大事なポイントらしい。
フロスが通らないと、歯の隙間手入れもできませんしね。

完了したところで鏡を見せてくれましたが、ピカピカの歯が装着されました。
わああー、なんか自然なのに美しい。
以前先生が言っていたように、つなぎ目もよくわからず、ほぼ自分の歯にしか見えません。すごい。
さすがお高いだけのことはありますね!! 働かねば!笑

イラスト:ピカピカの歯のイメージ
いらすとやさん、いつもありがとう

午前中の施術だったのですが、歯科衛生士さんに
「麻酔が切れてからごはん食べてくださいね」
と言われました。

このとき12時くらい。
今回の麻酔切れるのって何時くらいですかね? と聞くと、人によって効き目が違うけど13時くらいですかねー、とのこと。

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前回の麻酔、私4〜5時間効いていた気がするんだけどな……。
麻酔効いてて食べちゃダメなのは、セメントがまだしっかり固まっていないから、とかかしら?
13時すぎたら、食べてもいいのかな。ちゃんと確認するべきでした。

結局(案の定)14時ごろまで待っても麻酔が効いていたので、なるべく新歯をつかわないようにしてお昼食べちゃいました。
少しずつ食べたのですが、口が半分うまく動かないので食べにくかった。
特に汁物はこぼさないようにするのに非常に気を使いました。下手するとだばーっと口の端からこぼしそう。

そして食べ終わった後に歯磨きしたら、口の端を噛んで傷ができていた事に気づきました。
痛くないから気づかなかった。
そういうことがあるから、麻酔中は食べないほうがよいのかもしれません。

最終的に麻酔がほぼなくなったのが夕方17時前だったので、今後麻酔を打たれたときは、半日麻酔が効いていると思ったほうがよさそうです(あくまで私の場合です)。
治療内容がわかっているなら、その前提で予約時間を決めたほうがよいですね。学習しました。

とはいえ、虫歯の治療はそんなに頻繁にはやらないだろうから、この知識が生かされるのはいつになることやら。

これで虫歯治療は終わったのですが、口内クリーニングはまだ続くとのこと。
歯医者通いは続きます。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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