こんにちは、つたちこです。
夏になると毎年悩まされるのが、ユスリカの大群です。
私はいつも大体夕方日暮れ前にジョギングに行くのですが、往路はそれほどでもないのですが、復路ではユスリカが大量発生していることが多いです。僅かな時間帯の差で、こんなに違う? って不思議になるほど帰りに出ます。おそらく日が沈むかどうか、あたりが出やすい時間帯なのだと思われます。
糸島はもと田んぼだった住宅街が多くて、水路や暗渠もたくさんあります。ユスリカ発生には絶好の地。
特に多いのは十字路、T字路、アスファルトに文字や記号が書かれているところ。
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流石に毎年のことで「この辺にいそう」の予想がついてきて、避けながら走るようにしています。
が、走り終わると手足にユスリカがぶつかった状態でくっついていることもしばしば。
汗ダラダラの手足からは逃れられない。
貴重な繁殖期に悪いことしたけど、こちらもなるべく避けているので勘弁してほしい。
ところが、3日ほど前、いつもならまだいない時間帯にも関わらず、ものすごくユスリカが多い日がありました。
いつもならいないような場所でもいる。しかもめっちゃ大量。
避けるのが難しいほどの大量発生で、今までのは序の口だったのか!? とがっくりきました。
これがしばらく続くのはつらい。
水路があってもたんぼ近くにはあまりいないのが不思議。しばらく農道メインで走りました。
明かりがあるから、住宅街のほうがたくさんいるのかしら。
ところが、翌日の夕方は、ユスリカが激減しました。
もちろんゼロではないですが、その「大量発生日」に比べると拍子抜けするほど少ない。
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たまたまかな? と思ってましたが、さらに翌日も同じようにあまりいません。
普段遭遇しがちな交差点などでも、ほとんどいなかった。
つまり、今年のユスリカ繁殖Xデーがその日だったのかもしれません。
寿命が短いと聞くので、いっせーのせ、で繁殖タイミングを合わせたのかしら(どう意思疎通するんだろう。謎だ)。
そういえば、毎週やってる窓そうじでも、この時期は窓の桟に大量にユスリカの死骸が落ちています。つらい。
でも先週より今週のほうが少なかった気がします。
ユスリカは直接の害がなくても、めちゃくちゃ不快なのは変わらない。
もちろん夏以外にもユスリカは出現しがちなんですが、ここまですごい量で出ることはあまりないので、これ以降は少しは走るときに気楽になるかしら、と希望を持ちたいところ。
だいたい毎年ユスリカには悩まされてますね。