100均+αでドライヤーの定位置を新たに用意しました

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こんにちは、つたちこです。
断捨離をしていると、ついでにここどうにかしたい、みたいな改善欲求も出てきます。不思議。
なので、こちらもちびちびと手をつけてます。地味改革。

今回はドライヤー。
洗面所にあるのですが、今までは洗面所においてあるカラーボックスの一角に所在無げに置いてありました。

以前「なんとなくこのへん」と置き場にしてから、ずっとそのままです。

写真:ドライヤー置き場
雑然としている

オットのひげそりのコードも気になりますが、今回はドライヤーです。
困らないけどうつくしくない。
見えないように箱にでも入れるか? と思ったのですが、世の中にはドライヤー専用の置き場ツールがあるらしい。

その名もドライヤーホルダー。

いろいろな製品がありますが、100均にもあるらしいので見に行きました。
セリアに行ってみたところ、ワイヤータイプと面で支えるタイプが有り、今回は面で支えるタイプのものを購入。

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100均なんでもあってすごい……。

写真:セリア ドライヤーホルダー
バス関連売り場にありました

早速取り付けようとしたのですがトラブル発生。
なるべく目立たないように扉の内側に取り付けたかったのですが、うちの洗面台は内側に壁のようなものがあり、ドライヤーホルダーをかけると扉が閉まらない事がわかりました。

写真:ドライヤーホルダーをつけると扉が閉まらない
扉が閉まらない問題
写真:扉の中に邪魔者が。
扉の内側の壁?に干渉してしまいます

うーん。
だからといって、扉の外側にはかけたくない。
なるべく目に入らない形を目指したいので、この内側の壁より長めのドアフックみたいなのを買えばいいのでは?

翌日はホームセンターへ。
今度は失敗をしないように、扉の厚みやじゃまになってる壁の長さ、フックや穴のサイズ、ドライヤーの重さ(耐荷重)などを測ってから出陣です。

第1希望は、ちょうどいいドアフックで扉の内側に設置。一番目に入りにくいです。
第2希望は、洗面ボウルかもともとドライヤーを置いてあったカラーボックスにフックを取り付ける想定をして行きました。

お店で探すと、ドアフックはあったのですがいわゆる「室内ドア」用で、対応しているドアの厚みが厚すぎる。(洗面台の扉は1.5cmでした)

続いて、次案の粘着系フックをと探しに行き、悩んだ末に2つ買ってきました。
1つはくり返し使えるフック。粘着シート系のフックです。
こちらは洗面ボウル(陶器)に貼り付ける想定。

写真:貼ってはがせるフック
粘着シート系流行ってるのかな

もう一つはコマンドフックのもの。
こちらはカラーボックスに貼り付ける想定。

写真:コマンドフック
剥がした後に跡が残らないか、若干不安

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どっちが最善かをジャッジできなかったので、両方買ってきてしまった。
両方貼ってみて、なるべく目立たなくて、さらに使い勝手のいい方を残したらいいかな、と。

第1弾として、洗面ボウルに貼り付けてみました。

ドライヤーをホルダーにいれ、壁にぶつからない場所を確認して、マスキングテープでマーク。
裏紙を剥がして貼り付け、なるべく空気が入らないようにこすって押し出します。

写真:粘着シートを洗面ボウル横にはります
粘着シートを洗面ボウル横にはります

フックに100均のドライヤーホルダーを差し込んで完成です。お、いいじゃん。

写真:フックにドライヤーホルダーを設置
100均のドライヤーホルダーを粘着フックに設置しました

洗面所に入ったときにできるだけ視線に入らないようにしたかったのですが、実際に設置すると思った以上に存在感がないです。
もっと見えるかと思ったけど、全然見えにくかった。
ドライヤーもスッキリ収まり、問題なしです。

気になっていた洗面ボウルの掃除にも、影響はほぼなさそうです。

写真:洗面台に向かうとドライヤーはほぼ見えません
洗面所に入ったときに視界に入りにくい!

これでしばらく運用してみて、使い勝手を調整したいと思います。
カラーボックス版は、お試ししなくてもいいかもしれません。
(その場合、コマンドフックはなにか別のものに使い所をさがそう)

最近の洗面台の小さな改善はこちらも。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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