糸島虫事情 夏編:糸島移住で知ったこと

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こんにちは、つたちこです。

虫、苦手です。
どのくらい苦手か、というと部屋に虫(大小問わず)がいたら、その虫がちゃんと自分のエリア外に出る、あるいは、なんとか出す、あるいは最悪抹殺して、わが身の安全が確保できるまで、寝られない程度の苦手具合です。

そんな私が福岡県糸島市に移住する前に、大きな懸念事項の一つとしてアタマをよぎったのは、やはり虫問題ですよ。

というわけで、引っ越し以来、初夏から真夏にかけての3か月で、今わかっている虫事情をお知らせ。

一言でまとめると、超虫嫌いでも、住む場所次第でなんとかなる。あとは慣れで多少は克服。

糸島移住を考える、虫嫌いの人の参考になれば幸いです。

南国の虫への恐れ:沖縄編

福岡移住を考えたときに、まず頭をよぎったのは、沖縄での体験です。

かなり前の話ですが、沖縄の石垣島を中心に離島を一人旅したことがあります。
人より牛の数が多いとか、船が1日2便しかないとか、そういうあたりです。
とても素敵な島々で、海はきれいだし人は少なくて静かだし、ごはんもビールもおいしいし、沖縄がますます大好きになったのですが、永住は絶対無理……と思ったことがあります。

なぜなら、沖縄の虫は巨大。
民宿では夜な夜な巨大なGが現れ、でも宿の殺虫剤は切れており(ひどい)、どうにかしてくれる人もいない(一人旅なので)。
震えて眠れぬ夜を過ごしました。

昼は昼で、海をただよった後に寄った海辺のトイレ(個室)に入っている時、視界の隅に巨大なKを発見。
あの時は失神するかと思いましたよ……。必死で個室から脱出した思い出……。

※文字に書くのも嫌なので、イニシャルトークにしています。お察しください。

あと蝶とか蛾とかも、やたら大きかったなあ……。

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沖縄は大好きだけど、そんな大きな虫ばかりがいる南国には住めないよ……!!!
というのが、その時以来思っていた印象です。

福岡は、沖縄ほど南国ではないものの、東京よりは南寄り。
緯度はそんなに変わらない? でも平均気温は高い? どうなの?

何度か事前に訪れたときも、春だったり冬だったり。
しかもいろいろ見て回ったとはいえ、夜眠るのはホテルばかりだし、長期間住むのとはまた違うもの。

いったいどんなだろうなあ、というのが事前の恐怖心でした。

マンションと部屋の様子

実際に引っ越して、まず気になったのは、家です。
家は虫の出ない安全地帯であってほしい。

今回の移住先は、糸島市内でも福岡市寄りの「住宅街」といえる地域。
国道も割と近いし、お店なども徒歩圏内にある平地です。

近隣は一軒家が多いですが、マンションも多数あります。
ただし、すぐそばには田んぼや畑も結構あります。

今、住んでいる賃貸マンションは、築20年ほど。そこそこ年季が入っています。
でも引っ越し前に「殺虫・防虫処理」というのをやってくれたそうです。
(引っ越した時に、「殺虫・防虫処理やった証明書」みたいなのがおいてありました)

その効果があったのではないかと思いますが、8月中旬になっても今のところGの出現はありません。
そのほかの虫(蚊とか、小さい羽虫のようなものとか、てんとう虫とか)は、たまに入ってきてしまいますが、これは人間の出入りと一緒に入ってきてしまうのかな、と、あきらめ気味。

まあ、完全ゼロにするのは難しいですよね、これは東京でも一緒でしたし。

マンションの外廊下には、今時期はセミが結構転がっています。
死骸の場合もありますが、セミ爆弾の場合も、結構な確率であります。恐怖。
セミはほんとに多いです。
近所の木にもたくさんとまってるので、やむを得ないかな……。

あと、家窓の外側に、謎の虫の死骸のようなものが、よくついてます。
サイズは1cmにも満たないくらいの小ささ、じっくりよく見ないとわからないようなサイズです。
形は……わたしにはプランクトンとかエビの幼生とか、そういう感じに見えます。色は白っぽく半透明。

なぜか何個も窓ガラスに引っ付いているので気になっていましたが、ある日近くで息を吹いたら飛んでいきました。
実は抜け殻だったのか!? これは謎のままです。

というわけで、部屋の中は基本的には安全地帯。ほっ。

外の様子

一番外に出る機会が多いのが、ジョギング時。
夕方に走ることが多い、ということもありますが、小さい羽虫みたいなのは、よくいます。
蚊ではないんですが、蚊柱的にたくさんの羽虫が固まって飛んでいることがあり、うっかり走ってて突っ込むと非常に不快。

住宅街では、マンションのところでも書きましたが、とにかくセミが多い。
土の地面が多い、ということなんだと思います。
セミの抜け殻やセミの死骸は、よく道に転がっています。
そして街路樹ごとにセミの大合唱。
これは、ダイジョウブ。姿も見えないしそばを通るときだけなので。

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そして一番の問題は、農作物エリア。田んぼや畑の多いエリア沿いの道です。
ここはもう……、文字に書くのもいやなのですが、Kの巣窟です。

こんな素敵な風景だけども、やつは随所にいる…。
こんな素敵な風景だけども、やつは随所にいる…。

わたし、Kが死ぬほど嫌いでして……。
写真はもちろん、文字、絵で見るのもダメです。どうしてもいやなんです。ぞわぞわします。
簡単にいうと、8本も足があって糸で巣をかけるやつですよ。
連想ゲームみたいですみません。

やつらは、少し広めのスキマがあると、必ず、といっていいくらい、います。
たとえば、歩道の手すり。橋の欄干。木の枝の間。看板の足と足の間。
大小さまざまなKが、巣を張り巡らしています。

大小、と書きましたが、大のほうが大問題。

かなり大。
これ、家の中に万一いたら、絶叫して入れないレベル。

私は東京出身とはいえ、武蔵野地域が実家だったので、幼いころは野原も畑も結構ありました。夏場の草むらによくジョロウKがいたものです。
黄色と黒のやつも恐怖でしたが、こちらの大きなKは、くろいんですよ。
怖いのであまりじろじろ見ることもしませんが、くろくてでかい。
存在がめっちゃこわい。

ただ、向こうから襲ってきたりすることはないので、いたとしても、ビビりつつ遠巻きにして走り去れば大丈夫。
いまだに出会うと(正確には見かけると)「うおっ」とか声が出ますが、これでも、だいぶ免疫が付いてきたほうです。

ジョギング時以外だと、駅前の行き来とか、そういう日常生活で困るような事態はあまりありません。
飲食店のそばでも、道を歩くGは見たことがありません。
実はこのあたりにはGが少ないとか!?

虫事情:夏編のまとめ

「福岡・糸島」と一口にいっても、糸島市は結構広いので、住む場所によって環境も全然変わります。

私が今いるような、周船寺・波多江・前原あたりの住宅街もあれば、山間部、海の近く、田んぼや畑に囲まれたエリアなど、全然環境が変わります。

山間部の一軒家などでは、おそらくもっと虫の出現が多いと思われます。
Kとか……、ハチとかアブとか……。

あわわわ。私には無理、絶対無理。
慣れの問題ももちろんありますが、それでも、自分の苦手なものとの接触はできるだけ避けたい。

先日行った、丘の上に立つ一軒家カフェ。とても素敵だけど住むとなると山近いのが若干恐怖……。

逆にいえば、虫好きには天国みたいな山間部のおうちとかもありそうですね。

移住は、自分のいる環境丸ごと変更、という状況なので、単純に住む家だけでなく、その周りの環境もかなり大事
移住を検討される場合には、その辺もよくご検討ください! まじで!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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