【自炊】たまにはちょっと時間かけて。チキントマト煮ライス

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こんにちは、つたちこです。
たまにはランチにひと手間かけてみるか、とチキントマト煮込みを作りました。
ひと手間、というか、ひと時間というべきか。

材料は家にあるものを中心に。

  • にんにく ひとかけ
  • トマト缶 半分(200g)
  • 鶏もも肉(唐揚げ用) 300gくらい
  • 新たまねぎ 1個
  • コンソメキューブ 1個
  • 塩コショウ 少々
  • ピザチーズ 少々

作ります。

大きめのフライパンに薄切りにしたにんにくとオリーブオイルを多めに入れて中火にかけます。
にんにくがジュワジュワしてきたら、もも肉を皮目を下にして並べます。
切ってある鶏肉は楽でいいですね。

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にんにくが焦げないように見張りながら鶏肉に薄く焦げ目がついたらひっくり返して、きつね色になったにんにくを肉の上に退避。
色づいたにんにくを一旦お皿によけてもいいんですけど、汚れ物が増えるので肉の上に置くのがズボラ流(?)です。

肉の表面が白くなったくらいでトマト缶、水をトマト缶と同じくらい(トマトの空き缶で計ると無駄なくきれいになります)、コンソメキューブ、新たまねぎを1cm厚さくらいに切ったものを入れ、蓋をします。
沸騰したら弱火にして、そのまま30分くらい蓋をしたまま煮込みます。

今回の場合、ごはんの炊飯と同時進行だったので、先に米を研いで炊飯器のスイッチをいれ、普通炊飯している間に煮込む感じでした。(炊きあがりまで1時間弱)

煮込んでいる間に、水菜を洗って切ってサラダに。
フライパン以外の洗い物も済ませます。

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たまに混ぜながら煮込んで、そろそろご飯が炊きあがるかな、というタイミングで仕上げます。
ピザチーズがあったので、入れて煮溶かします。これは「きのうなに食べた?」のシロさんのマネ。
味を見て、物足りなければ塩を少々。
酸味が強い場合は、砂糖を少々いれるとまろやかになります。
チーズでだいぶ補強されるので、チーズ後の味見がおすすめです。

味が整えば完成です。
今回はごはんといっしょにカレー風に盛り付けてしまいました。トマトチキン煮込み丼。

写真:自炊・チキントマト煮込み

久しぶりにトマト煮込みを作ったのですが、とても美味しくできました。
長めに煮込んだからか、チキンも柔らかくなってスプーンでほぐれるほど。新たまねぎのとろける甘さ、トマトの酸味、にんにくのパンチ。好き。

もちろんパン(バケットとかがよさそう)を添えても。
凝るならバターライスとかガーリックライスとかにしたら、もっと親和性高いかも。カロリーも増えますが!

ごちそうさまでした!
「今日はやるぞ!」と思えば、そんなに苦もなく作れるのだ……。気持ちの問題だ。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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