こんにちは、つたちこです。
ちょうど1年ほど前、iPhone13に買い替えました。
それまで使っていたiPhone7、もう完全にデータ移行したものの「なにかあるかも」という曖昧な理由で手元に残していました。
でも約1年経ち、今では電源を入れることもありません。
これはもう使わないね……。
というわけで、ようやく下取りに出すことにしました。決断が遅い。
楽天モバイルで下取りもやってもらおう
私のiPhone13は楽天モバイルに乗り換えと同時に購入したのですが、そのときに楽天モバイルの下取りサービスのチラシが入っていたのです。
こちらの下取りサービスです。詳しくはこちらに。
しかし、iPhone7なんて古い機種に下取り価格つくのかしら、と思ったら、良品なら4,460円とのこと（2023年1月現在）。予想したよりもよかった。（傷等がある場合は価格が下がります）
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ただし、注意点が3つ。
- 楽天モバイルの下取りサービスの場合、支払いが楽天キャッシュ一択です。銀行振込等ではないところに注意。
（私はわりと楽天経済圏で暮らしているので問題なしです） - 下取り金額が気に入らなくても送った後は途中キャンセルできません。他の下取りサービスと比較して高い方に申し込む、みたいなのは難しいですね。
（価格がつかない0円の場合のみ返送されるそうです） - 申込みから楽天キャッシュ付与までに時間がかかります。
（1ヶ月半くらい見とく必要があります）
下取りを申し込むとキットが送られます
いざ申し込み。
先程のサービスサイトにあるフォームから申し込みます。
下取りしてもらうスマホ機種、ストレージなどを選んで申し込むのですが、この申込時に「iPhoneを探す」を削除しておく必要があります。
（引取時までにやっとくでいいのかな、と思ったら、削除しないと申込みを受け付けてくれませんでした）
この申込時にスマホの状態（傷の有無など）を入力して、仮の見積金額が提示されます。
現物到着後に査定して、状態が違った場合には金額が変更されることがあるそうです。今回は「良品」としての見積金額になりました。
申込みが終われば、1週間ほどで送付キットが送られてきます。
ただし送られてくるのが「本人限定受取（特）」の書留。
まず、郵便局から「本人限定受取の書類が届いている」旨の郵便が届くので、持ってきてもらう日時を指定して連絡。
指定日時に郵便局の人が玄関まで書留を持ってきてくれるのですが、そこで身分証明書が必要です。郵便局の人にチェックされます。
だいぶまどろっこしいのですが、ダブルで「送付先住所に住む人であること」をチェックされる仕組みです。
盗品などが下取りに出されないように厳しくなっているのかもですね。
下取りスマホを送ります
送られたキットには、宛先と送り元の印字されたレターパック、袋状プチプチ、下取り申込書、初期化説明書が入ってます。
下取り申込書には本人のサインをする欄があるので抜かりなくサインします。
そして、身分証明書のコピーが1枚必要。一緒に送付するので準備しておくと後が早いです。
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iPhoneは送付キットを待っている間に完全に初期化します。SIMカードを抜いておくのも忘れずに。
初期化はこちらを参考にしました。
iPhone や iPad を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと – Apple サポート (日本)
iPhoneの初期化（リセット）方法は？下取りや売却に必要な手順とは | 家電小ネタ帳 | 株式会社ノジマ サポートサイト
iPhoneを完全に初期化（リセット）する方法──下取りや売るときに知っておくべき手順や注意点を徹底解説 | アプリオ
レターパックに、サイン済みの申込書、身分証明書コピー、プチプチに入れた初期化済iPhone（本体のみ）、以上を入れたら封をして、郵便ポストに入れたら完了です。
下取りには送付期限があり、それまでに先方に必着しなければなりません。
なので、キットが送られてきたら早々に対応したほうが良いです。
下取り金額確定のお知らせがきました
送付してから約1週間、メールで下取り金額確定の連絡がきました。
私のiPhone7は、無事に良品での見積価格どおり、4,460円で引き取られることになりました。よかった！
楽天キャッシュに付与されるのは、ここから約1ヶ月後とのこと。
3月頭くらいか。
なので、申込みから付与までは1ヶ月半くらいかかることになります。
今回は急いでないから問題ないですが、急いで下取り金額を手に入れたい場合には、店舗での直接下取りなどの他の方法のほうがよいと思いました。
これでずっと頭の隅っこに引っかかってたiPhone7の処遇が決まってスッキリしました。
もっと早くやるべきでした！
手元になくてもいいものは常時処分していくべきだなあ。
