寝付きが悪いので屍のポーズで入眠してみました

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こんにちは、つたちこです。
最近早寝早起きを心がけているのですが、非常に寝付きが悪い私です。

元が宵っ張りなせいもあるのか、早めにふとんに入ってもなかなか寝入ることができなくて、ゴロゴロゴロゴロ寝返りをうってます。
いつでも3秒で寝られるのび太が羨ましい。

そんなときに見かけたのがこちらのツイートです。

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ほうほう。3秒で寝息が聞こえてくるですって?
ヨガのハードなポーズの後のリラックスだからでは? とも思ったのですが、試してみることにしました。

普段の私は、横を向いて背中を丸めて脚を抱えぎみに胎児っぽく、あるいは冬眠中の芋虫のように寝る事が多いです。
寒いからかもしれません。
おなかを守るような安心感はありますが、背中に緊張があるままな気がします。
寝付けないのはポーズのせい?

Photo by Simon Infanger on Unsplash

ふとん乾燥機でふとんをしっかり温めて準備完了。
電気を消して、いざ、屍のポーズ。
図解されている通り、仰向けに寝て全身を広げて手のひらを上向きにして、呼吸に意識を向けます。
「無になる」のは難しい……と思いましたが、ゆっくり呼吸をすることに集中してみました。

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いつもの、丸まったポーズよりは背中に緊張がない気がしました。
てのひらを上に向けるのが、いつもと違う不思議な感覚。
(いつもは手をグーにして寝てるような)

そして肝心の寝付きですが、「即落ち」という程ではないですが、いつもより早く寝付けた気がします。
ただ、何度か落ちそうになっては意識が戻るのを繰り返したので、余計な刺激がないシチュエーションを作るとよりよいかもしれません。
暑すぎず、寒すぎず、音も光もなくす、みたいな。
(ふとん温め過ぎて、ちょっと暑かった)
でもツイートのようなドロドロに溶けて、とか、開放感! みたいな感覚までにはならなかった。修行が足りないのか。

これを2日繰り返してみたのですが、今までより多少は寝付きが良くなった気がするので、しばらく続けてみようと思います。

ただ、私が「屍のポーズで寝る」宣言したところ、オットが「返事がない、ただのしかばねのようだ」と話しかけてくるので笑ってしまい、心を乱す事案があったので、今後は無言で実行することにします。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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