こんにちは、つたちこです。
ジョギングのときのユスリカに悩まされています。
毎年の事ですが、夏の夕方の大量ユスリカ(蚊柱)発生に突っ込んだ時の不快感たるや。
もう「柱」じゃなくて「壁」では? ってくらい大量にいます。
結界なのか?
特に夕日の当たる交差点、横断歩道は鬼門です。
「ここ絶対いつもいる」ポイントもあります。憂鬱。
ユスリカ軍て、遠目にはいるかいないか見えなくて、突っ込んだ瞬間に「わー!」ってなることがほとんど。
ジョギングのリズムも狂うし、姿勢も崩れるし、瞬発的に避けようとして変な方向に移動したりするので車がいる道だと危ないときもあります。
本当に困る。
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夕方走りに行く習慣なのがいけないのか。
でも朝走るのは、前もチャレンジしたけど続かなかったのですよね……。
ところが。
1週間くらい前、30分ほど早めに出たら、いつもよりユスリカが少なかったのです。
たまたま?
天気の加減?
原因がわからないのですが、圧倒的に快適に走れました。
その後いつもの時間に走ったら、ユスリカ大量に出会って不快な目に。
もしかして、早めに走れば解決……? と仮説を立てつつも、あまり早めに走りに行けませんでした。
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で、今日です。
いつもより30分以上早めに準備をして、家を出てみました。
今日は快晴でもなく薄曇り、風もそこそこある。いつもとそんなに条件は変わりません。
そうしたら、ユスリカが全然いないんですよ!
40分くらい走る中で、一度も出会いませんでした。
「いつも絶対いるポイント」にすらいない。
快適すぎる。
これは、時間帯で解決できる問題なのでは。
いつもは日没前に走り終わる、くらいな時間に走っていたのですが、それより30~40分くらい前にしたらよいのかもしれません。
もちろん「たまたま」だった可能性もありますが、2回、早めタイミングで全然いなかったのが続いたってことは、再現性あるのでは。
一番いいのは、ユスリカがいないシーズンになってくれることなんですが、暑い間はたぶん逃げられそうにありません。
明日以降は、いつもより早めに家を出るようにします。
多少気温が高くても、走りやすさが全然違うので……。予想が当たっていますように!