業務スーパー「イタリアンビスケット」OIKOSサンドのひと手間でよりおいしい!

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こんにちは、つたちこです。
先日買った業務スーパーのお菓子「イタリアンビスケット」。

まずいわけではないですが、そのまま食べるとちょっと物足りなさを感じました。
あっさり、ざくざく、甘さ控えめ。
飲みもの必須な素朴感でした。

これ、もっとおいしく食べられないかな、と、以前ネットで見たお菓子のレシピを思い出して、やってみました。

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スーパーで買ってきたのは「OIKOS」
水分少な目のギリシャヨーグルトです。
高たんぱく低脂肪。
無糖ではなく、プレーンの加糖タイプを買ってきました。

これを、「イタリアンビスケット」5枚に対して半量くらい使います。
ラップを敷いて、ビスケット1枚おいたら、OIKOSぬりぬり、その上にビスケット、OIKOS、これを繰り返して、5枚積み重ね、最後にOIKOSを上と横とに塗ったらラップでくるんで、冷蔵庫で4~5時間置きます。

出来上がったのがこちら。
半分に切って、今日のおやつです。

写真:イタリアンビスケットとOIKOSのケーキもどき

甘酸っぱいヨーグルトでビスケットはしっとり。
チーズケーキのような、もっとあっさりとしたケーキのような。

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そのまま食べるのの100倍くらいおいしいな。
生クリームで作るレシピも見かけましたが、OIKOSなら泡立ても水切りも不要なので楽だし、カロリーも控えめで罪悪感も少ないです。

写真:イタリアンビスケットとOIKOSのケーキもどき
断面はミルフィーユのような。

実はこれは2度目です。
この前にも1度試し、置き時間を2時間くらいで食べたのです。
2時間でもいけたんですけど、ちょっとしっとり感が物足りませんでした。
午前中に作って午後のおやつに食べるくらい置くと、ビスケットの歯ごたえもありつつしっとりしていてちょうどいい感じでした。

これから、「ちょっとパサつくビスケット」があったら、この方法で全部おいしく生まれ変わるのでは……などと妄想しました。
ひと手間かかりますが、罪悪感の少ないケーキっぽいものがおやつに食べられてちょっと嬉しい。

これなら、あえて「パサつくビスケット」を買ってきても作りたいかも。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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