【自炊】初めての「ケンミンの焼きビーフン」。豆苗たっぷりでしゃきしゃき。

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こんにちは、つたちこです。
「ケンミンの焼きビーフン」、CMを見たことがありますが、買ったり食べたりしたことがありませんでした。
自分のチェック範囲内に見当たらないというか、探したことがなかったというか。

先日、塩昆布を買おうと思って乾物コーナーに行ったら、そこにあったのが「ケンミンの焼きビーフン」でした。
あ、乾物仲間でこんなところに打っていたのか!

写真:ケンミンの焼きビーフン

改めて見てみると、「3分で食べられる」「味付き」とかなりお手軽な様子。
これは一度試してみよう、と買って帰りました。
パッケージに「豆苗」と合わせるとよい、とあったのを見かけて、おススメ通り豆苗も一緒に。

写真:ケンミンの焼きビーフンと豆苗
おススメに従ってみる。

というわけで、初めての焼きビーフン。
中身は味付きの乾燥ビーフンのみが入ってます。味付け用のなにかが別についてるのではなく、チキンラーメン方式なのね。
炒めた肉や野菜と一緒に水分で戻しながら炒める感じ。

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今回は、フライパンにニンニクみじん切り、ごま油で豚小間切れを炒め、ビーフンとマイタケと水を入れて蓋をして2分、ビーフンをひっくり返して1分。
蓋をとったら豆苗をどっさり入れて、水分を飛ばしながら炒めました。

野菜をたっぷり入れると味が薄まるとのことで、オイスターソースを少々追加して、味を見て完成です。

参考レシピ:豆苗で簡単☆ビタミンたっぷり焼ビーフン | ビーフンのケンミン食品

完成。
豆苗の緑が鮮やかです。

写真:豆苗いり焼きビーフン
豆苗入り焼きビーフン。作り置きのおからサラダと一緒に。

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食べてみると、なるほど、これはおいしいです。
ビーフンは細麺ながらもちもちしていて、豆苗のシャキシャキした歯ごたえと対照的。
肉やニンニクのうまみも一緒に麺に吸い込まれているような感じで、おいしかったです。
袋の軽さから予想していたよりボリューム感もあって、おなか一杯になりました。

なんだ、もっと早く作ってみればよかった。
フライパンひとつで完結するし、調理時間も短いし、味も基本ついてるから整える程度で楽だし、インスタントラーメンや焼きそばと並ぶお手軽ランチですよ。
今回わざわざ豆苗も買ってきましたが、冷蔵庫にある野菜と肉類(ツナ缶とかでもいけそう)やシーフードミックスとかで適当に合わせてもおいしそう。

なんで私、今まで食べてみなかったんだろうか(視界にも入ってこなかった)、というと、販売場所の問題ではなかろうか。
たしかにビーフンは乾物ではありますが、「焼きビーフン」に限って言うと、インスタントラーメンの並びで売るほうがあっているような気がします。

あるいは、そうめんやうどんと並ぶ乾麺コーナーとか。
塩昆布の並びでは、なかなか気づかないよー。
(塩昆布は良く買うけど!)

というわけで、我が家のお手軽ランチがまた一種類増えたのでありました。
ナンプラーで追加味してエスニック系に寄せても合いそうです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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