こんにちは、つたちこです。
無印良品の「羽織れる電気ひざ掛け」を11月に買って以来、主に仕事部屋で毎日愛用してます。
大寒波の中でも体の中心をほかほかにしてくれて、ものすごく助かってます。
この電気ひざ掛けは電源をコンセントから取るタイプで、長いケーブルとスイッチがひざ掛けにくっついてます。
このスイッチ、オフィスチェアに座ると置きどころがなくて、床に転がしている状態でした。
床に置いても電気ひざ掛けを使う上で支障はないものの、たまに椅子のコロコロでケーブルを轢いてしまうこともあり、動作に気を遣わないといけない。
そしてスイッチが床にあるので、使用時と使い終わりには床までかがんで操作しないといけない。
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そのままでもいいんだけど地味に面倒、という微妙な状態で2か月弱使ってました。
以前から、「これ、何とかしたいな」と思ってぼんやり対応方法を考えてはいたのですが、とりあえず家にあるもので改善してみました。
使ったのは、S字フックと結束バンドです。
スイッチから出ているコードの根本に、S字フックを結束バンドで取り付けます。
バンドのいらない部分はハサミでカット。
以上。はやい。
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このS字フックをデスクの引き出しに引っ掛ければ完成です。
改善された点。
- 足元のケーブルがなくなり、椅子を動かすのに気を遣わなくていい
- 床にかがまなくてもスイッチを操作出来るので、楽
- 視線をずらすだけでスイッチ入っているか確認できるので、切り忘れ防止にもなりそう
- ケーブルが宙に浮いたので、掃除しやすい
見た目はちょっとアレですが、使い勝手は、床置き時より断然よくなりました。
ちなみに、引き出しの開閉にはほぼ影響ありません。
気になる点は、スイッチが上下逆になってしまったことでしょうか。
使うのはこっちが慣れればいいだけですが、ケーブルの根本がU字に曲がってしまう。
断線するほどではないと思いますが……。
そして見た目。かっこ悪いな。
とりあえず、以前の状態よりはマシになったので、いったんこれで運用してみます。
ただ、見た目がダサいのは否めない。
主に見た目の改善を目的に、また別のアイデアが出てきたら試してみます。