こんにちは、つたちこです。
最近のニューアイテムがお茶、玄米茶です。
オットがどこかで「お茶は体にいいらしい」と飲むのにお付き合いしたら、はまりました。
我が家では、緑茶を日常的にのむ習慣がありませんでした。
緑茶が飲んでみたいオットに
「うちで緑茶は飲めるの?」
と聞かれて、
「急須もあるし、前にもらった茶葉が冷凍庫に入ってるはず……」
と思ってみてみたら、冷凍庫の隅から賞味期限を3年くらいすぎた茶葉が発掘されました。
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冷凍してたしお茶だし真空パックだし、大丈夫では……?
と思いましたが、万一おなか壊したら困るので、新たに買うことに。
(冷凍庫のお茶は処分しました。ごめんよ、お茶……)
買ってきたのがこちら。
マグカップでそのまま飲めるように、とティーバックタイプを買ってきたのですが、普通の緑茶(煎茶)だと思って買って来たら玄米茶だった。
オットは緑茶の成分(カテキン?)がほしかったらしい。
緑色のパッケージ、紛らわしい……!
けど、でかでかと「玄米茶」って書いてあるから、見落としたこちらが悪い。
まあ、抹茶入りって書いてあるし、カテキンも入ってるでしょ。
飲んでみるべ、とお湯を沸かして淹れたら、これがおいしい。
緑茶のおいしさもありながら、玄米茶の香ばしい香り。
何より、とても飲みやすい。
さっぱり、あっさり。
緑茶の渋みはほとんど感じず、するする飲める。これはいい。
調べたところ、玄米茶は緑茶に、蒸して炒った白米(玄米)を加えたものだそうです。
緑茶にオリジナルで玄米をプラスしたりして、自分好みの玄米茶を楽しんだりすることもできるらしい。
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参考:
カフェイン控えめ緑茶「玄米茶」 -お茶の時間にしませんか?|京都茶の蔵(井六園)
玄米茶とはどんなお茶?組み合わせ次第で広がる日本茶の世界 – 煎茶堂東京オンライン
お茶の種類で選ぶ-茶葉の違い -お茶の時間にしませんか?|京都茶の蔵(井六園)
玄米茶はカフェイン少なめのおだやかで、やさしいお茶。美味しさの秘密にせまる | CHANOYU
そもそも家で緑茶を飲む習慣がなかったのは、あの苦味というか、のどにイガイガする感じが少し苦手だから。
嫌いじゃないんですが。
淹れ方が下手、というのもあるかもしれないですが。
玄米茶なら、適当に熱湯で淹れても非常にマイルドで飲みやすいので、これならお茶、飲める!
午前中に玄米茶、午後はコーヒーと、仕事中の飲み物バリエーションが増えたのもなんだかうれしい。
しかも、玄米茶だと冷めてもおいしいので、机の上に置いてちょびちょび飲むのにとてもいい。
(カフェイン的には逆のほうがいいような気もしますが、午後のコーヒーと甘いおやつタイムを楽しんでるのでこれは外したくないのだった)
参考サイトを見ると、一口に玄米茶といってもいろいろバリエーションがありそうです。
ティーバックくらい手軽に飲めるなら、いろいろ楽しんでみたいな。