こんにちは、つたちこです。
長崎県諫早市にサッカーを見に行きました。
遠出するなら、そこにしかないものを見に行こう、というわけで「唐比(からこ)ハス園」に行ってみました。
蓮の花は、見ごろが6月中旬から7月下旬とのこと。
ベストシーズン!
唐比ハス園があるのは、長崎県諫早市の南部。
長崎自動車道の諫早インターチェンジから30分弱のドライブです。
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駐車場は近くに2か所ありました。無料です。
到着したのは平日午後でしたが、車は数台停まっている程度ですいていました。
駐車場に向かう道は水路に沿っているのですが柵などがなく、狭い道なので、運転は慎重に。
唐比ハス園の規模は九州最大級とのこと。
約2ヘクタールの敷地内に、13種類の蓮があるそうです。
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広大な湿地公園ですが、入場料は無料。
協力金として一人200円を任意で入れるポストがありました。
ハイシーズンだけでも、もっと取っていいんじゃないか……? と思ってしまった。それぐらい手入れの行き届いた素敵なハス園でした。
園内には木道が整備され、途中に東屋やベンチもあります。ちゃんと整備されていて、観光客にはありがたい。
ただ、途中には木道がない部分もあり、湿地なので泥っぽいところも多少あります。
革靴などは避けたほうがよさそうです。
この日は雨が降ったりやんだりの天気。傘を差しながらの散策でした。
でもその雨水が蓮にみずみずしさを与えていて、とてもきれいでした。
葉の上を転がる水滴が楽しい。
花の色は、白、ピンク、グラデーションなど、こんなにいろいろ種類があるんですね。
蓮の花は、夜明けから午前中にかけて咲いていくそうで、本当は朝訪れるのがベストだそうです。
たしかに、「もうすぐ咲きそうなつぼみ」か「咲ききった」かのどちらかが多かったので、撮影などするなら早朝がよいのかも。
でも十分にキレイでしたよ! まだつぼみもたくさんあったので、これからも咲いていきそうです。
雨の中、いいもの見られました。