こんにちは、つたちこです。
袋ラーメンのストックはマルちゃん正麵派。コシのある麺が好きです。
味噌味をアレンジして、担々麺もどきを作りました。
これがスープを飲み干す勢いでおいしかった!
材料(2人分)
今回の材料です。
- マルちゃん正麵 味噌味 2袋
- 青梗菜 1個
- 豚小間切れ 100gくらい
- ショウガ、ニンニクすりおろしチューブ 各2cmくらい
- 豆板醬 小さじ1
- 塩コショウ 少々
- ごま油 少々
- 練りごま 大さじ2
- 豆乳 200cc
- ラー油 適宜
家にあるもので作ったので、豚肉は細切れを使いました。本来はひき肉ですね。
でも豚小間でも食べ応えあってよかったです。
作ります
鍋に青梗菜用のお湯を沸かします。
沸かしている間に、青梗菜を洗って、縦に8つ切りします。小さいものなら6つ切りくらいでよいかも。
お湯が沸いたら茎を先に入れ、その後葉ごとゆでて1分ほど。
ざるにあげて水気を切っておきます。
豚小間切れ肉を切ります。
ひき肉代わりに……と思ったので、わりと小さめのざく切りしました。
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フライパンにごま油少しと、ニンニクとショウガのすりおろしチューブを2cmくらいずつ入れ、肉を入れたら塩コショウして火をつけます。
菜箸で肉をばらしながら、中火で炒めます。
肉にほぼ火が通ったら、豆板醤を入れ全体に回るまで炒めます。
これで火を止めておきます。
青梗菜をゆでた鍋に、お湯を800cc入れて沸かします。
マグカップなどに豆乳を200cc入れ、レンジで「飲物」モードで温めます。
麺をゆでるときに豆乳を後から追加するんですが、お湯の温度が下がらないようにするために温めてみました。
お湯を沸かしている間に、器にスープの素を出します。
同じ器に、練りごまを各大さじ1くらいずついれておきます。
多少の増減気にしない。
乗せるもの全部の準備ができて、お湯が沸いたら、麺を入れてゆでます。
3分経ったらレンジで温めた豆乳を入れ、もう1分ゆでます。
(豆乳は沸かしすぎないほうがいいので、後から入れます)
計4分たったら火を止めます。
少量のゆで汁でスープと練りごまをよく溶いてから、ゆで汁を入れます。
麺を入れたら、炒めた肉、青梗菜を盛ります。
ラー油を好きなだけかけて、できあがりです。
ひと手間で、マジでおいしい
できました。それっぽい!
こちらがマルちゃん正麺味噌味で作る豆乳担々麺です。
まずスープ。
飲むと、まずは味噌ラーメンの本来の味のほうを強く感じます。
あとラー油の辛さ。一瞬むせそうになる。
そのあとでゴマの風味がふわっと抜けていきます。
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いつもの味噌ラーメンベースなのは確かなんだけど、豆乳と練りごまでコクと甘みが追加されて、とてもおいしい。
中華スパイスの利いた「本格派」ではないけど、おうちのおいしい担々麺、というかんじ。
肉も、豆板醤の辛みが効いてて、食べるときのアクセントになってよかった。
ひき肉がなかったので小間切れ肉を使ったけど、実はこれがとても食べやすかった。
担々麺のひき肉って、最初はいいけど、食べるうちにどんどん沈んで食べにくくないですか?
最後は蓮華で救出するしかない。
自分で小さめに切ったくらいのサイズだと、箸でも取りやすく、かつ麵と一緒にも食べやすい。
予想以上においしくて、特にスープは飲み干す勢いでした……!
理性を働かせて途中で止めました。
あれは、ご飯いれて雑炊っぽくしても絶対おいしい。
完全カロリーオーバーなので、今回はやらなかったですが、とても魅力的な想像でした。
ポイントは何と言ってもねりごまです。
「ねりごま買っても、普段あまり使わないしな」
と思っていたのですが、ひとたらしでこんなに手軽においしくなるなら、どんどん使おう。
すぐにお湯に溶けたのも気楽でいい。
うどんとか、そうめんとかのつゆに入れてもおいしそう。
ずっと、「ねりごまは持ってなくても、ゴマをすって代用できる」と思ってましたが、あのまろやかさは代用できてなかったかも。
新たな出会い……。
今回の料理は、このレシピを参考にアレンジしました。
インスタントラーメンで★担々麺★ひき肉たっぷり! レシピ・作り方 by 楽天出店店舗:新垣ミート楽天市場店|楽天レシピ