新フライパンは使って気持ちいい!マイヤー スターシェフ2、20cmと26cmを買い替えました

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こんにちは、つたちこです。
先日の計量カップと一緒にフライパンもリニューアルしました。
(というか、フライパンを買い替えるついでに計量カップも買った、が正しい)

買ったフライパンは、またしてもマイヤー スターシェフ2です。
20cmと26cmを一緒に買い替えました。

写真:マイヤー スターシェフ2 フライパン

20cmはもう3代目? 4代目?
覚えてないですが、数年来ずっと同じフライパンです。お気に入り。
毎朝毎晩、ほとんど欠かさずキッチンに登場します。

とはいえ、もうずっと使っていたので、コーティングははげてすっかり焦げ付くようになってしまってました。
いい加減買い替え時です。

写真:マイヤー スターシェフ2 フライパン20cm 左が新、右が旧
左が新品、右が約1年半経過品です。

先日、料理研究家 樋口直哉さんが「道具」についての連載でフライパンを紹介していました。

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「鉄のフライパンのほうがおいしくできる」の真実|樋口さん、どれがいちばんですか?|樋口直哉|cakes(ケイクス)

ここで紹介されていたのが、マイヤー スターシェフ2と、アイリスオーヤマのフライパンだったのです。
この記事を読んだ時のわたしのテンションあがりっぷりよ。
私のフライパン選びは間違ってなかった! みたいな、樋口さんに太鼓判押してもらった感じです。

機能面もですが、もう毎回言ってますが、マイヤー スターシェフ2の見た目の美しさ。
ぴかぴかシルバーと沈み込む黒さのコントラストがとても好きです。

写真:マイヤー スターシェフ2 フライパン

そして使い勝手もよい。
IHにも使えることもあってか少し重めですが、安定して火にかけられます。

写真:マイヤー スターシェフ2 フライパン

新しいフライパンは、最高に気持ちがいい。

野菜を焼こうが肉を焼こうが、つるんつるんでまったくこびりつかない。

いましかできない! と油を敷かずに大きなホットケーキを焼いてみました。
20cmフライパンで、通常4枚分くらいの量を全部焼きます。

写真:マイヤー スターシェフ2 フライパンで焼いたホットケーキ

ちょっと火加減が強くて色が濃くなっちゃいましたが、このつるつるの表面!
うつくしい!

写真:マイヤー スターシェフ2 フライパンで焼いたホットケーキ、ちょっと焼きすぎ

花見の時に作った卵焼きも、焦げ付きゼロです。
今なら私、焦げ目ゼロのうつくしい木の葉型オムレツが作れると思う。

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新しいフライパン、料理がうまくなった気になりますね。

長く使っていたフライパンたちは、もう油をひいてもこびりつくようになってました。
先日餃子を焼いてて、皿に盛ろうとしたら焦げ目のついた皮がべろんと見事にはがれてしまったので、いよいよ買い替えを決意しました。
カリカリに焼いた餃子をおいしく食べたい。

焦げ付きで苦い思いをする前に買い替えるべきよね、とも思います。
「壊れる」わけではないので、つい「もうちょっと」「油を敷けばもう少しいける」とあと延ばしにしてしまった。

今回1年半でぼろぼろになったのでもうちょっと短めに、毎年3月をめどに買い替えを検討するのがよいかもしれません。

でも逆に、焦げ付きが気になったからこそ、新しいフライパンへの感動が大きいともいえるのか?

ほぼ毎日、朝昼晩と登場するフライパンたちなので、この感動が永遠につづくといいのに! と心から願っています。

特に油なしホットケーキは、感動的にきれいに焼けるので、早いうちにまたやろう。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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