あけましておめでとうございます! つたちこです。
2021年も毎日更新していく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
お正月です。
我が家もささやかなお正月準備をしました。
今年も作ったのは、筑前煮ときんとん、お雑煮、ニンジンラペ。
あとは基本、買ってきたものやゆで野菜などで対応。
筑前煮
今年の筑前煮は革命的でした。
これです。
下ゆで筑前煮の具。
一口大にカットされた、タケノコ、にんじん、ごぼう、レンコン、こんにゃくが下茹で済みになっている素敵商品。
いろんな材料を買わなくていい!
洗う・切る手間なし!
出るゴミは袋1枚だけ!
下茹でが済んでるから、火の通り早い!
おかげでかなりハードルが下がりました。素晴らしいな!
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これベースに、味つけやアレンジを自分好みにします。
個人的に食べたい、干しシイタケの戻したのとサトイモを追加。
あとは鶏モモ肉(これは必須)を入れました。
味付けは、こちらのレシピを参照しました。
参考:筑前煮 レシピ 河野 雅子さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
フライパンで作るので、簡単。
水の代わりに、干しシイタケの戻し汁を使い、あとはだいたいレシピ通りに。
時間もそんなにかからないし、おいしくできました。
手間なし無駄なし、カット野菜最高だな! ってなりました。また買おう。
りんご入りきんとん
オットのリクエストで、きんとんも例年作っています。
いつもは芋と栗で作りますが、今年はバージョンアップ。
なかしましほさんのツイートをみて、「りんご入り」にしました。
おせちの栗きんとん
さつまいもとりんご(目安として?1本に対して?小1個)は皮をむき一口大に切る。
厚手の鍋に??の順に重ね、水少々を入れ柔らかくなるまで蒸し煮する。
潰して(またはざるで濾す)、栗の甘露煮の汁で甘みをつけ、火にかけて好みの柔らかさに煮詰める。栗も加える。 pic.twitter.com/o7N58Ftzfx
— なかしましほ (@nakashimarecipe) December 19, 2019
材料はこちら。
芋の皮は厚めにむきます。
作り方はツイートの通り。
焦がすのが怖くて水は50ccくらい入れました。
煮ると、りんごの甘酸っぱいにおいがおいしそうです。
つぶすのはフードプロセッサに任せました。
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ペースト状になると、見た目のりんご感ゼロ。
甘さ調整は、栗の甘露煮の汁だけでなく、みりんも大匙1くらい入れました。
白砂糖はなし。
水分を飛ばしながらひたすら混ぜて煮詰めて、栗甘露煮をまぜたらできあがり。
できた時はぽってりした感じだったのですが、一晩おいたら思ったよりぱさっとしました。
もうちょい水分残してもよかったのかもしれない。
このりんご入りきんとん、とてもおいしかった。
いつものきんとんだと、自分で作ったものであってもねばりのある甘さが強くて、少ししか食べられないのですが、これはりんごのさっぱりした酸味が加わっててパクパク食べられちゃう。
パンに乗せてトーストしたりしてもおいしそう。
クリームチーズと一緒に食べてもよさそう。
などと、妄想が広がります。
というわけで、我が家の昼おせちでした。
しばらくはこれを食べていきます。
今年もよろしくお願いいたします!