こんにちは、つたちこです。
糸島ランチ開発、今回のテーマは「肉」!
その名も「肉×肉MAKOTO」で、肉ランチです。
「肉×肉MAKOTO」があるのは、糸島では比較的新しい住宅街の南風台エリアの近く。
人気のメロンパン専門店「cachettte(カシェット)」のすぐそばにあります。
駐車場は10台ほど停められます。
広くて停めやすかったです。
お店はこちら。赤いドアがわかりやすい。
平日13時半くらいに到着したのですが、先客が2組。
そのうち1組は入れ違いでお帰りになったので、ゆったりした配置のテーブルでさらに余裕をもって座ることができました。
ランチは肉メニューがいっぱいでした。
ローストビーフ丼(大・中・小)、レアハンバーグ(120g、170g、250g)が一押しっぽい。
そのほか、サガリステーキ、数量限定のレアカツランチ、レディースランチ(ハンバーグとサガリステーキ)、ミスジステーキ、レモンステーキ。
見事に肉メニューざんまい!
いろいろ気になりましたが、今回は、ローストビーフ丼(小)(1200円)とレアハンバーグの170g(1800円)でお願いします。
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まずはセットのサラダがやってきました。
いただきます。
サラダは結構大き目の器にたっぷり。シャキッとしたレタスがおいしい。
サラダを食べていると、先にローストビーフ丼(小)が到着。
お、たしかに(小)……。
正直いうと、予想より結構こじんまり。
でも、こんもりとしたローストビーフの山の上に卵の黄身。
そしてたっぷりのマヨネーズソース。
テーブルの上に置いてある特製ソースをかけて食べてね、とのことでした。
黄身をくずしてローストビーフにまとわせて食べてみます。
生っぽく見えますが、真空低温調理されているそうです。確かに柔らかい。
ほぼ生、みたいに見えますが、低温調理ならではのローズ色ですね。
しょうゆベースの特製ソース、くどすぎないマヨソース、鉄板の黄身。
この組み合わせ、ぜったいおいしいやつ。
ちなみに、こんもりした山の中身は白ご飯です。
肉が詰まっているわけではないので、念のため。
ご飯もお肉の枚数も思ったより結構あって、見た目で思った以上におなかにたまりました。
そして、レアハンバーグがきました!
少し時間がかかったのですが、レアハンバーグは、注文を受けてからブロック肉を挽いて作ると書いてありました。
なにしろ「レア」で食べるの推奨のハンバーグ、直前に肉を挽かないと衛生的に危険ですよね……。
鉄板の上で湯気を立てるハンバーグ。大きい。
アツアツで、細かい脂がテーブルに散ります。
表面は薄く焼き色がついていますが、これはほんとに周りだけですね。
割ってみたところがこちら。
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レアだー!
完全に生肉状態です。
今ではなかなか食べられなくなってしまった、ユッケ状態というか。
これを鉄板の上にある丸い加熱用の石で、好みのかげんに焼いて食べます。
お店のかた曰く
「このままで食べられます!」
「焼きすぎるとパサつくんで、早めに食べるか、お皿によけてください」
とのこと。
取り出し用のお皿もスタンバイされました。
ソースは、こちらもテーブルの上に3種のソースがおいてあり、好みで食べます。
まずは、おすすめの「このまま」を少し食べてみました。
中は、まだ温度が全然伝わっていないほどの生肉感。
おお、これは確かにレアハンバーグ。
ごはんのおかずっていうより、お酒に合わせたい感じ。
個人的には、ほんのり追加焼きした(生肉があたたまったくらい)が好きでした。
牛100%だからできるレア焼きですね。
食後には、飲物がついていたので、コーヒーをいただきました。平日ランチのサービスだそうです。
糸島のこだわりのコーヒー屋さんtanacafeのコーヒーだそう。
しっかりした味わいで、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
「肉」を堪能したい日のランチに、よいですね!
一見「小さい」「思ったより少ない」と思ったのに、食べ終わると満腹でした。
肉パワーすごい。
でもどちらも赤身肉なためか、胃もたれとかはなく。
多めの脂がつらくなってくる今日このごろの私には、とてもよかったです。
生っぽい肉! っていう気分の時に、また寄りたい。
(どんな気分だ)
肉×肉MAKOTO
福岡県糸島市多久506-4 1F
肉×肉 MAKOTO | 宮崎県の有田牧場さん直送の牛肉を使ったローストビーフ丼やレアハンバーグが自慢の肉ダイニング