こんにちは、つたちこです。
うちのダイニングテーブルにつかっているイス、イームズチェアのジェネリック製品です。
安くてお洒落に見えるでおなじみ。
足はこげ茶の木製です。
ただ、足の先は結構かたくて、床が傷つきそう。
買った当初から、足の裏にフェルトのシールタイプのクッションを丸く切って貼り付けていました。
これだとフェルトは視界に入りません。
でもこのフェルトが、貼っても貼ってもすぐにはがれちゃうのです。
座るときに椅子を引きずるのが多いからか。
床板の目にぶつかりやすいからか。
いつも同じ場所に座っているので、床が傷みそうだし、キズをつけると出ていくときが面倒だし、何とかしたい。
オットが足につけるキャップなどを探しました。
シリコン製の足先につけるキャップと悩んで、選んだのは靴下タイプ。その名も「チェアソックス」というそうです。
シリコン製キャップをやめた理由は「取れやすいというクチコミが多かったから」だそうです。
まあ、こげ茶色なら、椅子の足の色とも似ているし、そんなに目立たないかもね……。
買ったのはこちら。
注文して、数日で届きました。
何やら大量に見えますが、靴下4本入りが5セット入っています。
5脚分ですね。
取り出すとこんな感じ。
指にはめてみると、思った以上のフィット感があってビックリしました。これは、ずれなさそう。
ひっくり返してみると、内側には滑り止めらしいシリコンが筋状にありました。
なるほど、これが靴下が脱げないようにする工夫なんですね。
靴下の先っぽは特に何もありません。
まあ、床を滑らせたいからいいのか。
さっそくイスの足に装着。スムーズにはめられました
……。
なんか……ファンシーですね。
靴下の口の部分がひらひらとフリル状になっていて、急にファンシー感がでます。
うーん。どうなのこれは。
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イスをテーブルに置いてみる。
遠目で観たら、そんなに気にならないかな……。
「靴下はかせてる」って知ってるから、気になるのかな。
来客なんて年に数えるほどしか来ないし、人の目というよりは自分たちが気にするかどうか、ですね。
とりあえず、これで床が傷つきそう問題は大丈夫。
うちにはダイニングに2脚しかイスがないので、万一使ってて穴が空いたりしても、スペアがいっぱいあります。
そのうちなじんで、まったく視界に入らなくなりそう。
で、めったに来ないお客さんに指摘されて、ぎょっとするパターンが目に浮かぶのだった。
やっぱり、こっちの方が目立たたなかったな……?