こんにちは、つたちこです。
遅い梅雨明け宣言で、一気に夏に切り替わった感じがします。
暑い。
ぬるま湯の中を走るような気分ですが、汗だくで走るのもこの時期の醍醐味なので、走るのはそれほど億劫ではありません。
割と楽しんで走っています。
7月の練習振り返り
6月から再開したジョギング、あれから丸2か月。
いまのところ足の痛みもなく、問題なく走れています。
とはいえ、1回あたりに走る距離は大体5km前後と短め。
スピードは1kmあたり6分前後と全く無理をしないペースです。
いいんだ、夏場は走りに行っただけで偉い。
あと、6分前後で走れるようになったのも、再開当初に比べたらだいぶスピードアップです。
7月の練習結果
- 走行回数 20回
- 走行距離 96.41km
- 平均距離 4.7km
7月前半は雨の日が多くて休みがちでしたが、後半はほぼ毎日のように走っていました。
いつも走っているコースがだいたい5kmなので、ほんのちょっと長めに走るか、手前で止めるかで距離が前後してます。
でも平均から考えるとちょっと短めが多いってことですね。
あと1回走ってたら、月間100km超えだった。惜しい。
オンラインマラソン花盛り
7月は初めてのオンラインマラソンの参加をしました。
参加したのは「SAPPORO応援RUN」という札幌マラソンの事前イベントのひとつです。
コンサドーレ札幌が協賛企業だったことでオットが見つけ、一緒に参加しました。
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期間中に累計でハーフマラソンの距離を走るルールで、回数や時間制限はなし。
ハードルも低く、普段の練習=参加記録になります。
完走賞も豪華でした!
https://tsutachi.co/blog/2020/07/sapporo-ouen-run/
最近では、秋のレースはもちろん、冬のレースもじわじわ中止になっています。
8月・9月は、通常なら2月3月に目白押しの大型大会のエントリー開始時期なので、結構動きがあります。
つい昨日は2月の京都マラソン(例年1万6千人規模)がオンライン大会にすると発表がありました。
ほかの大会も、中止と同時にオンライン大会を発表したり検討したりしています。
オンラインマラソンを否定はしないのですが、オンラインマラソンが今できる最善の策なんだろうか。
ただ中止にするよりはオンラインでもやったほうがいいのだろうか。
いろんな大会の開催概要を見ていると、ほとんどは通常に比べると格安の参加費。
完走賞がもらえる、あるいは抽選で地元のものがもらえる、みたいなものが多いです。
主催者側の事前準備も当日の人件費なども少ないので、エントリー費が格安なのはわかります。
リスクも開催する側にはほとんどない。
参加者も、交通費や宿泊費をかけずに全国から参加できるから気楽に参加できるし。
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あと、地元のものを参加者にプレゼントするなら、開催することで少しでも地元経済に還元があるのかな。
それなら、オンラインマラソンをやる意義がありそうです。
私も「山形まるごとマラソン」にはエントリー済み。まさに地元のものを参加賞にしてくれています。
他の大会も見つけるごとにチェックはしています。
去年参加した北九州マラソンは、まだ中止発表がありません。例年そろそろエントリー開始時期なので、発表があってもおかしくないのですが。
たぶんやらないだろうし、もしやったとしても私はエントリーするのか? と考えると悩ましい。
リアルな大会に参加する高揚感などは得られませんが、感染状況が落ち着くまでは、やっぱりオンラインマラソンでモチベーションを保っておくのがよさそうです。
さて8月です。
梅雨も明けて7月よりむしろキツイので、熱風の中、引き続きのんびりジョギングを続けます。
シューズ履いて外出たらえらい! の精神で行きます。
Photo by Rémi Jacquaint on Unsplash