【自炊】洗い物激減!すぼらレシピで「巨大鶏つくね」を作る

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こんにちは、つたちこです。
先日調べ物をしていて偶然見つけたのがこちら。

力尽きレシピ〜簡単ズボラ飯のレシピ集〜

ちょうど仕事で疲れていたこともあり、こちらのズボラ飯を作ってみることにしました。

 

見てみると、うどん、パスタ、うどんなど炭水化物メインのレシピが多め。
一品でおなか一杯になるかんじですね。

ただ、私としては夕食はおかずメインで行きたい。
(炭水化物は昼にがっつり食べがちなので)

レシピの中から選んだのはこちら。
巨大鶏つくねのレシピ:超簡単な作り方のコツは「丸めない」

HP残量表示は「2」。ちょっとだけ手間があるよ、という感じでしょうか。
これを作ってみました。

 

材料の詳細は元レシピを見ていただきたいのですが、
つくねは
・鶏ひき肉
・たまご
・刻み葱
・塩

焼くときに
・油(レシピはサラダ油でしたが、私はごま油を使用しました)

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途中で蒸し煮するタレ
・みりん
・醤油
・砂糖

仕上げに
・大葉

色々書いてありますが、改めて買ってきたのは「鶏ひき肉、刻みネギ、大葉」です。
あとは家にあるもので対応。

 

レシピ通りに作っていきます。
いかにずぼらにできるか楽しみ。

まず、つくね材料をビニール袋に入れます。
肉を買うと必ずスーパーのビニール袋に入れてくるので、それの穴が開いていないことを確認してから、放り込みます。

袋の上から、ひき肉や卵をぐねぐねと練ります。
袋が破けない様に気を付ける必要はありますが、たしかに手が汚れないしラクチン。

写真:巨大つくねをビニール袋で練る

結構練ったなー、という状態まで持っていったら、そのまま油を敷いたフライパンにどーんと持っていきます。
スプーンでぺとぺとと形を整えます。
今回20cmのフライパンを使いましたが、結構厚みがでました。

写真:巨大つくねをフライパンで焼く

整ったら着火。
焦げ目がついたらひっくり返し。
レシピでは皿に移してひっくり返すとありましたが、私はフライ返しでそのままひっくり返しました。このサイズなら勢いで行けます。

その後たれの材料を流し込み、しばし蒸し焼き。
この工程があるから分厚くても安心ですね。

写真:巨大つくねを蒸し焼きする

たれが煮詰まってきたところで、念のため中央をつまようじを刺してみて、濁った汁が出ないことを確認してお皿に移します。ずっしり。

大葉のみじん切りをたっぷりのせ、完成です。

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写真:巨大つくねの完成

味は、ちゃんと鶏つくねでした!!
みっしりしているので、箸で切るのがちょっと大変でしたが、甘辛のたれがしっかり絡んで、おいしいです。

大葉の爽やかさもよく合うので、これは必須アイテム。

アレンジするなら、生姜のみじん切りとか入れてもいいかも。
ふんわりさせるなら豆腐入れるとかかな……。

 

作るのも簡単ですが、なにより汚れものが出ないのが素晴らしい!
今回(私の場合)洗い物は大葉を刻んだキッチンハサミとフライパンだけでした。

ひき肉を練る料理(ハンバーグとか)はボウルが脂だらけになって、洗うのが大変ですが、これならビニールで使い捨て。
手も汚れないので、すぐに次の行程に移れるし、たしかにズボラレシピ!(ほめてます)

レシピには作り方も丁寧に書かれてて、とても分かりやすいです。
これはいいものを見つけました。

ごはん・パスタ・うどんなどは、毎日のランチ自炊によさそうです。
時間も手間もかからないレシピ、仕事中に作るのに最高じゃないですか。
これからも活用させてもらおうと思います!

 

本も出されているそうですよ。
「力尽きレシピ」って、いいネーミング…!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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