春爛漫!福ふくの里。そしてやっぱり産直野菜は最高!

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こんにちは、つたちこです。
福岡・糸島の産直売り場、福ふくの里に遊びに行ってきました。

写真:福岡糸島 福ふくの里 外観

 

福ふくの里は、糸島でもかなり西のほう「二条福井」エリアにあります。
結構佐賀県の唐津よりです。

 

福ふくの里の春の名物といえば、いちめんのなのはな!
これが見たくて来たのですよ。

写真:福岡糸島 福ふくの里 菜の花畑

菜の花畑に入って写真を撮ることもできます。
菜の花の香りでむせかえるようです。

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写真:福岡糸島 福ふくの里 菜の花畑

隣を走る単線の電車がまた、ローカル感抜群で、とても絵になります。
「春の田舎」のイメージ、ばっちり。

写真:福岡糸島 福ふくの里 菜の花畑の隣を通る電車

 

ちなみに、福ふくの里で専用の袋を買えば、菜の花詰め(摘み)放題らしいです。
通路沿いの菜の花は、摘み取られた後が結構ありました。
もう花が咲ききってるところも多かったですが、摘みたての菜の花、おいしいのかな。

 

もう一つのココでしか楽しめないものは、「はるかのソフトクリーム」。
去年来た時も同じものを食べてました。
「はるか」は糸島で品種改良されたかんきつ類。
一度本物も食べました。
淡い黄色い身の小ぶりな柑橘で、酸味は少なくとても甘い。

写真:福岡糸島 福ふくの里でしか食べられない、はるかソフトクリーム

はるかソフトクリームは、さっぱりとした甘さで、ソフトクリームというよりは、ちょっとシャーベットみたい。
この日は天気がよくても気温は低めだったのですが、どうしても食べたかった。
ここに来たらこれを食べないと……という使命感に駆られてしまう。
やっぱりおいしかったです!

 

菜の花がメインで来たものの、せっかく来たから買い物も。
風が強かったせいか、魚は並んでる量が少なかったのですが、野菜は盛りだくさんでした。

キャベツ、アスパラ、トマト、そしていちごを買ってきました。

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最近は時間の関係で、近所のスーパーで買い物をすますことが多いんですが、やっぱり産直の野菜は全然違います。

安いのはもちろんなんですが、キャベツのみずみずしさといったら!
パリパリ感が全然違う。
炒めたらキャベツの甘みが強くなっておいしい!

トマトも完熟でとてもジューシー。

そしていちご。
不揃いのいちごが詰まった大パックが500円!
形が不揃いだったり、色がちょっとムラがあったりするだけで、味はとてもおいしい。
この値段でおいしいいちごがたっぷり食べられるのは、産直だからこそですね。

魚も野菜も果物も、やっぱり産直で買うのにはかなわないなあ。
糸島に来てもうすぐ3年経つのだけど、改めて糸島すごい! と感心してしまう。

 

翌日のお昼はいとしま野菜炒めごはん。
炒めるだけで、うまうま!
お手軽においしい食事ができるのが、糸島生活の醍醐味ですなあ。

 

福ふくの里
福岡県糸島市二丈福井6333

http://fukufuku-sato.com/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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