こんにちは、つたちこです。
寒い夜のごはんに、最近よく作っているのがかぼちゃのスープです。
例のごとく、ずぼら料理です。
難しくなく時間もかからず、味もそこそこ失敗なくおいしいです。
材料(2人前)
- かぼちゃ 1/8個
- 水
- 豆乳
- めんつゆ 大さじ1~2くらい
- 片栗粉 小さじ1(水小さじ1とまぜて水溶き片栗粉を準備)
※片栗粉は省略可
水と豆乳の量は、作り方を参照(適当家庭料理レシピゆえ、ご了承ください)。
作り方
- かぼちゃの種を取って、ひと口大より小さめ位に切ります。
大きいと火の通りに時間がかかるので、小さめでスピードアップ。 - 小鍋に入れ、かぼちゃが1/3頭を出すくらいの水を入れます。
- 蓋をして、中火で5分~7分くらい煮込みます。
大きめのかぼちゃに竹串や箸をさしてかたさを確認、柔らかくなったら火をとめます。
皮と実が分離しそうなくらいがちょうどいい感じです。
(多少煮崩れてもあまり問題ないです) - かぼちゃがひたひたになるくらい豆乳を入れます(適当…)。
※牛乳でもよいと思います。 - めんつゆを入れます。
ここでツユの味見をしてチェック。足りなければめんつゆを追加。濃ければ豆乳を追加。 - 味がちょうどよくなったら、水溶き片栗粉を流し入れ、混ぜながらひと煮立ち。
全体にゆるいとろみがついたら出来上がり。
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ほかほかあったまる汁物最高
ほくほくのかぼちゃがたっぷり入った、汁物の完成。
体が中から温まって、冬の夜にとてもおすすめです。
最近メニューに悩むたびに作っている気がする……。
時間もそれほどかからないし、水で煮るので焦げたり吹きこぼれたりする心配もほぼありません。
最初のかぼちゃを切る体力さえあれば、出来ちゃいます。
かぼちゃは包丁を真ん中に突き刺して、てこの原理で切るとよいそうです。
最後の片栗粉でつけるとろみは、面倒ならなくてもよいです。
でもとろみがあったほうがより体があったまるし、かぼちゃに回りの汁けがまとわりついておいしい。
ひと手間かかりますが、とろみをつけるほうがおすすめです。
(両方食べてみた結果)
バリエーションも簡単
味付けは「めんつゆ」の和風かぼちゃスープ。
全く同じ要領で、味を変えることができます。
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味噌を入れて、豆乳味噌汁バージョン。
この場合、出汁粉などを入れたほうがよいです。
そして、最初の煮込むときにコンソメキューブを1個入れて、洋風バージョン。
この場合、味はコンソメだけでほぼ大丈夫です。味が足りなければ塩を足します。
洋風にするとかぼちゃポタージュ風になります。黒コショウをアクセントにしました。
よりコクを出すのに、最初の煮込み時にバターをひとかけ入れるのもよいです。
(バターは、和風にも洋風にも味噌にもあいます)
いずれにしても、かぼちゃのあまみとスープのしょっぱみのコラボがとてもおいしいです。
かぼちゃさえあれば一品できちゃう。
そしてボリュームのある汁物なので、おなかの満足度も上がる。
最近のヒット&ヘビーローテーションメニューでした。