こんにちは、つたちこです。
またしてもリングフィットアドベンチャー話で恐縮です。
最近、リングフィットアドベンチャーをするときに、1つ変えたことがあります。
それは、夕暮れ以降にやるときに部屋のカーテンを開けてやること。
前から気になっていたのです。
「果たして私は『正しい筋トレ』をしているのだろうか?」
リングフィットアドベンチャーでは、画面に必ず「ミブリさん」がいます。
ミブリさんは、フィットネスのお手本。
こんな風に動かすよ! と常に目の前で示してくれます。
見たままにやっているつもりですが、本当にその形になってるんだろうか?
自己流の筋トレはほとんどがちゃんとできていない、と以前パーソナルストレッチをしてくれた先生に言われたことがあります。
正しい位置、正しい力の入れ方をしないと、効果が薄く、逆にケガをしたりすることもあるそうです。
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ミブリさんの形はなんとなく真似ているけど、それが正しいのかわからない。
見てくれる人もいない。
自分でチェックも出来ない。
と思った時に気づきました。
鏡だ!
せめて、鏡でセルフチェックするのだ。
そうすれば、ミブリさんの形と自分の形を比較することができます。
姿勢や腕や肩の位置をチェックできたら、ちょっと変わるのでは。
ダンスでもエアロビでも、スタジオには壁面にはだいたい大きな鏡があります。
あれはセルフチェック用ですよ。
とはいえ、我が家に巨大な鏡などありません。
寝室にある姿見をいちいち持ってくるのも面倒だし、そんなに大きくないし。
……と思いましたが、すぐそこにありました。
ガラス窓です。
いま、私がリングフィットアドベンチャーをやっている部屋は、テレビの裏にベランダに続くガラス戸があるのです。
ずっとカーテンを閉めたままやっていましたが、ある夜開けてみました。
ちょうどテレビの向こう側に、黒々と闇の広がるガラス戸。
自分の姿が丸見えになりました。
これ、ばっちりじゃないですか。
本当なら横にも鏡がほしいところですが、贅沢は言えません。
とりあえず何もないよりは現状把握ができるようになります。
その日からカーテンを開けてやっているのですが、とてもいい。
手前にテレビがあるので全身(下半身)は映らないのですが、とりあえず、上半身は全部見えます。
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肩があがりすぎとか、腕が曲がってるとか下がってるとか、猫背とか。
その辺がしっかりチェックできるようになりました。
フィットネスの最中に、「肘が下がらないように」など気を付ける点をアドバイスされるのですが、そのたびに見ることができます。
ミブリさんに示してある「現在鍛えているはずの筋肉」を目で確認することで、意識しなおすこともできます。
とてもいい。
先日、腹筋が筋肉痛になったのも、きちんと自分の筋肉を意識できた結果かもしれません。
自分チェックをしつつ、がんばります。
筋肉は一生の相棒!
これまでのリングフィットアドベンチャー日記です。
https://tsutachi.co/blog/2019/12/rfa-diary-2/
https://tsutachi.co/blog/2019/11/rfa-diary/
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