自宅仕事場の冬支度完了。大事なのは下半身だ!

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こんにちは、つたちこです。
家で仕事をするようになって2年半、早くも3度目の冬を迎えます。
福岡、糸島の冬は、雪はほとんど降らないものの、北風が強くて気温もかなり低め。
今年は暖冬よりですが、でももうかなり寒くなってきました。

さて、家で仕事をするのに大事なのは、快適な環境です。
会社と違って誰も整えてくれませんから、自分で整えます。
さすがに3年目ともなると、だいぶ手馴れてきましたよ。

写真:寒い冬を過ごす家のイメージ

窓際あったか 発泡ボード

うちの仕事部屋は西向きで、午前中は日が入らずにとても寒いです。
特に腰高窓のそばに座っていると、窓から冷気が流れてきて、非常に寒い。

この冷気をストップする「窓際あったか 発泡ボード」を今年も設置完了。
これがあるとないとでは、全然体感温度が違うのです。
値段も高くないし、簡単に設置できるのに、効果高い!

2年前に買ったものを、冬ごとに使って3回目。
3年も使えると思ってなかったので、そういう意味でもコスパ高いです。

足用ブーツ型湯たんぽ

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冷気を遮っても、床の冷たさはあまり変わらない。
末端が冷えると、全然仕事がはかどりません。

かといって、ガンガンに暖房を入れると頭がボーっとしてしまいます。
デスクワークで頭がぼんやりするのは致命傷です。

というわけで、これも導入3年目、ブーツ型湯たんぽを装着します。

朝、仕事を始める前にお湯をたっぷり沸かし、この湯たんぽに入れるところから仕事が始まります。
面倒に思うかもしれませんが、この一種の儀式的なところも気に入ってます。仕事始めるぞ、という気持ちになる。

お湯を入れてキャップを閉めたら準備完了。
デスクで足を入れると、一気に極楽です。足湯につかっているような、絶妙な温かさ。
とても気持ちがいい。

気持ちいいけど、温かいのは足だけなので、頭はすっきり。
だいたい、一度お湯を入れると、午前中いっぱいは温かさが続きます。

午後は、部屋に西日が入って気温も上がるので、今のところは使っていません。
真冬になったら、午前1回、午後2回くらいはお湯を入れなおすこともあります。
もうなくてはならない存在です。

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ちょっとお高いのですが、すでに3年目。
十分元を取っているのではなかろうか。

ひざ掛け

ひざ掛けは、普通のひざ掛けです。電気毛布とかではない。
数年前にオットが誕生日にくれた、カシミアのひざ掛けを愛用中です。
柔らかくて肌触りがよく、とても暖かいのでありました。ありがたや。

足の湯たんぽ&ひざ掛けで、下半身の装備はOK。
下半身が温かいと、空気がひんやりしててもそれほどつらくないのでありました。

エアコンは最終手段で!

もちろん、エアコンも寒いときは使います。
でも、どうしても風が当たるとか、乾燥が気になるとかで、なるべく使いたくない。

冷気の遮断! 下半身のあたため!
私的、冬の仕事の快適さをアップする大事な2点です。

どっちも本当におすすめなので、エアコンの前に、ぜひ試してみてほしい!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。