【糸島パン】「ベーカリー&カフェ ツバサ」住宅街にいきなり現れるかわいいパン屋さん

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こんにちは、つたちこです。
パン好き熱があがり、最近いろんなパンやさんに行っていますが、今回は「ベーカリー&カフェ ツバサ」に行ってきました。

 

行くのには苦労しました……。
糸島農業高校のうらあたり、という目星をつけて、地図を見ながら行ったのですが、この辺りは完全に住宅街(しかも比較的新しめ)で道も細い。
うちの車のナビ(古い)が、うまく動いてくれない……!

迷子になりつつ、スマホのGoogleマップも駆使しつつ、ようやくたどり着きました。
(地図で見るとそんなに複雑じゃないのに、なぜなのか……)
本当に糸島農業高校の真裏でした。
高校生がたくさんいた……。

 

そんなわけでようやくたどり着いたお店がこちら。
完全に住宅街になじんでいますが、とてもかわいらしい外観。
写真:福岡 糸島 Bakery and cafe tubasa 外観

小さな看板とのぼりがあります。
パンのキャラクターがかわいい。

駐車場はお店の前に2台分ほどありました。

写真:福岡 糸島 Bakery and cafe tubasa 小さな看板

 

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ドアを開けると、すぐにパンが並ぶ棚。
ガラスケースにはケーキもありました。

奥にはカフェスペースもあります。
小さめのテーブルが4卓くらいありました。
メニューをちらっと見たら、パンやケーキを食べられるだけでなくパフェなどもあるみたい。

お目当てはパンですが、それ以外も気になります。

しかし、この日は到着したのが午後遅めだったせいか、パンは売り切れ続出の模様。
パンの値札だけが残り、完売間近でした。
やっぱパン屋さんは早い時間に来ないとダメですね。

そのなかで買って帰ったのは4つ。
安納芋のクリームパン、あんバター、小さいカンパーニュ、いちじくとクリームチーズのカンパーニュの4種です。
どれも手のひらにすっぽり入るくらいの小ぶりのパンで、全部で630円くらいでした(たしか。レシートをもらい損ねました)。

安納芋のクリームパンは、口に入れたら溶けちゃう感じの柔らかいミルクパン的な生地に、安納芋の角切りとたっぷりのクリームが入っていました。
あまい安納芋とクリーム……おいしい。

写真:福岡 糸島 Bakery and cafe tubasa 安納芋のクリームパン

写真:福岡 糸島 Bakery and cafe tubasa 安納芋のクリームパン断面

 

あんバターパンは、ハンバーガーのバンズみたいなパンベースで、皮がパリッとしていて、たっぷりのあんことバターが挟まっていました。

写真:福岡 糸島 Bakery and cafe tubasa あんバターパン

あんこも自家製なんでしょうか。甘さは控えめで豆の味がしておいしかったです。
あんことバターの組み合わせを最初に考えた人は本当にえらいなあ。

写真:福岡 糸島 Bakery and cafe tubasa あんバターパン断面

 

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そして写真を撮り損ねたのが、いちじくとクリームチーズのカンパーニュ(名前が違うかも)。
ハード系パンなんですが、硬すぎず、ドライいちじくがたっぷり。クリームチーズもしっかり。
小麦の香りが強くて、このパンとても好きです! おいしい!

 

小さいカンパーニュも、レンジで30秒ほど温めて食べましたが、むちむちした感触としっかりとした小麦の匂いと、とてもおいしい。
小さめですが、密度が結構濃くて食べ応えがあり、しっかりおなかにたまるパンです。
柔らかいのもおいしかったですが、ハード系のパンがとても好みでした。

写真:福岡 糸島 Bakery and cafe tubasa 小さいカンパーニュ

 

バケットも評判がよさそうだったのですが、見かけなかったので売り切れだったのかもしれません。
食べたかった……。

 

お店に来るまでの迷子が不安なのですが、もう一度、もうちょい早い時間の種類がある時に来たい。
ケーキや、カフェメニューも気になる……。

ところで糸島農業高校の生徒さんは、このお店のパンがいつでもサクッと買いに来られる(すぐそばに裏門? がありました)ので、ちょっとうらやましい。

 

Bakery and cafe tubasa
福岡県糸島市前原西5-4-5

Bakery and cafe tubasa(食べログ)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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