こんにちは、つたちこです。
久々の市ヶ谷ランチ第2弾。
元上司とのパワーランチでした。
12時に予約していったのが「中国飯店」。
「中国飯店」は、この辺りでは貴重な「ランチに席だけ予約ができる」お店なのでした。
市ヶ谷駅から外堀沿いを歩くと、途中で斜めに二手に分かれる道があるのですが、その斜め側の道沿いにあります。
靖国通り側から行くと、kinko’sの横の駐車場への坂道のそばに、小さく「中国飯店 歩行者の方はこちら」といった看板があります。
見落としそうなサイズなので、注意です。
入口は、重厚感満載。ライオンが迎えてくれます。
少し早めに到着してしまいましたが、席に案内してもらいました。
店内も相変わらずゴージャス感がすごい。
天井が高くて、中華風の装飾がふんだんにあります。
ライティングも落ち着いた感じの間接照明。
落ち着いて話をするにはもってこいです。
そして、「2人で予約」だというのに、広々としたテーブルを用意してくれてました。
この界隈のお店では断トツにパーソナルスペースが広い。
それにしても12時前だというのに、既にお店は結構人が多くてびっくりです。
<スポンサーリンク>
12時過ぎに元上司がやってきたので、メニューをもらいます。
定食は価格帯違いで3種×2パターンの6種類。
そのほかに麺類やチャーハンなどの単品もあります。
悩んだ末に、エビマヨの定食(1500円)と、数量限定とあった豚ばら肉煮込み(1200円)をオーダー。
シェアして食べる作戦です。
しばらくして、ごはんとスープ、そして漬物がやってきました。
このスープ、ただの卵スープかと思いきや、かぼちゃみたいな味がします。
どうりでオレンジ色が強いと思った。
中華スープでかぼちゃ入り、初めて飲みました。
なめらかなとろみがついてて、とてもおいしい。
体が温まります。
そしてメインがやってきました。
エビマヨ!
そして、豚バラ!
という、こゆい組み合わせ……。
健康的に食べないとね、とお互いに言いつつ、超がっつりメニューを選んでしまいました。
(定食に八宝菜などもありましたが、欲望のままにエビマヨと豚バラ)
エビマヨは、上司曰く「健康的なエビマヨの味がする」。
おおぶりの海老の、ぷりぷり感がすごい。
衣の厚さもそれほどなくて、海老の旨みを閉じ込めてくれてます。
ソースもたっぷりかかっていますが、しつこくないというか、胃にもたれない感じ。
<スポンサーリンク>
豚バラは、しっかり煮込んであるので脂がとろとろになってます。
口に入れると、ほろっと崩れる感じのやわらかさ。
豚バラですが、脂身がキツくありません。
醤油系の煮込みで、ご飯がめちゃくちゃ進む味です。
どっちもうまーい。
デザートは、タピオカココナッツミルク。
こちらも間違いないおいしさでした。
ごちそうさまでした。
この日は、食べながらそして食後にと、結局2時間近く話し込んでしまいましたが、追い出されることもなくしっかりランチミーティングができました。
ちょっとお高いですが、このゆっくりできる場所とおいしいランチが同時に得られると考えると貴重なお店です。
席と席の間に余裕があるし、BGMもうるさくないので、ちょっとこみいった話もしやすい。
次回の上京時にも使うことになりそうな予感です。
中国飯店 市ヶ谷店
東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービルB1F
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13000553/
前回の中国飯店ランチはこちら
https://tsutachi.co/blog/2018/04/lunch_chuugokuhanten/