花のある生活【福岡編】久々のお花は「吾亦紅」。渋いけどかわいいじゃないか

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こんにちは、つたちこです。
久しぶりにお花を買ってきました。
前回が6月下旬だったので、2か月強ぶりです。
何しろ昼も夜もずっと暑くて、買ってもすぐに弱ってしまいそうで買えませんでした……。

9月に入り、そろそろ気温も下がりがちになってきて、エアコンを使わない日も出てきました。
これなら買っても大丈夫そう。

というわけで、生花を買いにいきました。

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何を買うかなー、といつもの産直売り場「伊都菜彩」の花売り場をうろうろ。
小さなひまわりなどの夏っぽい花も残っていましたが、ケイトウなどの秋らしいのも出てきてます。

そんな中で「秋らしい」といえばこれでしょ! と選んだのは、吾亦紅(われもこう)。
オットには「地味だねえ」といわれましたが、渋いぶどう色みたいな、いい色で好きなのです。
まるい花もかわいい。
一束280円。
たっぷり入ってました。

 

ワレモコウは吾亦紅のほかに、吾木香、我毛紅、我毛香、我妹紅なんていう書き方もするらしいです。
根っこは漢方薬としても使われているそうです。

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家に帰って切りそろえて花瓶に生けて。
活け方が下手なのはいつものことですが、久しぶりなので、なんだかうれしい。

結構ボリュームある吾亦紅。

写真にとると、地味さがますます際立ちますね。
花の素敵さが伝わらなくて難しい。

ライトがあたった壁の影がなんだかかわいらしいです。

壁に映る影がよいですね。

まだ暑い日もあるっぽいですが、まずは花瓶から秋らしく!
日持ちするといいなー。
また花のある生活、継続するぞ。

小枝で小さめにも活けてみた。このくらいのほうがよいかも。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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