こんにちは、つたちこです。
糸島ランチの新規開発。
唐津街道沿いにある「焼肉丼専門店 はやらせ亭。」に行ってきました。
場所は、周船寺駅と波多江駅のちょうど真ん中位です。
こちらのお店、出来たのが2018年6月とのこと。
ポストに入っていた地域情報フリーペーパーに載っていたのを見て、行ってみました。
「焼肉」じゃなくて「焼肉丼」の専門店、ていうところが気になります。
平日の13時半ごろに着きました。
入ると、元気のいい挨拶が飛んできました。
中には、仕切りのある長いテーブルと、4人掛け席が一つ、カウンターが5席くらい。
割とこじんまり。
先客は1組です。若い男性2人組。
そして新しいせいでしょうか、なんだかこう、ちょっと殺風景。
ビールのポスターやメニューが壁に貼ってはあるのですが、なんででしょうね、ピカピカすぎるのかな。
調理場前のカウンターに座りました。
席の前にはメニューが貼ってあります。
「焼肉丼専門店」という名の通り、メニューは丼のみ。
牛カルビ、豚、鳥せせりの、それぞれの丼（並、大盛、特盛から選べます）。
そして牛肉と鳥せせりの2色丼、全部入りのよくばり丼（3色）の5パターンです。
「焼肉」と聞いて「牛肉オンリー」を想像していたのですが、牛、豚、鳥のそれぞれの焼肉丼が食べられるようです。
こういう時はどうしても、いろんな味を試したくなってしまう。
私は2色丼（890円）。
オットは牛カルビ丼（並）（580円）をお願いします。
あと、辛さが選べたので、「ピリ辛くらい」という中辛にしました。
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それにしても、牛カルビ丼が580円、なかなか安いですね……！
ちなみに、オーダーしてから発見したのですが、2色丼は「大盛りサイズ」とあり、超がっつりぽい。
（メニューにちゃんと書いてあるのを、私が見落としました）
どうりで「カルビ丼並」に比べてずいぶん高いな、と……！
今日はジョギング長めに走らないといかんかな……などと思いつつ、しばし待ちます。
お店は若い女性2名で回しているようです。
オーダーを受けてから、お肉を焼く音がします。
ちゃんと焼きたてを出してくれるの、うれしい。
お値段からすると、もっとささっと出てくるファストフードっぽいのを想像したのですが、予想以上にちゃんとしているっぽい。
やってきました！
わー、たっぷりだー。さすが大盛り。
大きめの丼の上に、牛カルビとせせりがたっぷり。
そしてキャベツの千切りにピリ辛ソースがかかっています。
それと、キムチとワカメスープも。
ではいただきます！
さっそくお肉から。
牛カルビは、とろりとピリ辛のタレが絡まっています。ごはんが進む味だ。
ちょっと肉質はかためかな。噛み切るのがちょっと大変。
鳥せせりも、思いのほか量がありました。
こちらのほうは脂身もなくてさっぱり系。柔らかいです。
お肉の違いがはっきりしてて、食べ飽きません。
写真だと少なく見えますが、牛も鳥も、お肉が重なっているので「え、まだあるの？」って感じです。
左がせせり、右がカルビです。
そしてごはんにも、しっかりタレがかかっているのです。
ごはんだけでもおいしいぞ。
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合間にキャベツも食べてリフレッシュしつつ。
千切りが細くて繊細。食べやすくてうれしい。
ちなみに、卓上に調味料などはなくて、「マヨネーズ、韓国味噌が欲しい方は店員まで」と貼ってありました。
丼は結構濃い味だったので、これ以上こってりはしなくていいかなー、と思いましたが、辛さアップ、あるいはマイルドにするのにマヨネーズをプラスというのもありかも。
めっちゃジャンク味になりそうです。
ワカメスープは、優しい味で、がっつりした丼の味をフォローしてくれる感じ。
キムチは、少量でしたけど、しっかり辛かった！
「大盛りにしてしまったー！」と思いましたが、気づけばぺろり……。
（せせりは、一部オットにあげましたが）
「今日はがつんと！」という日に食べたい感じかも。
ちなみに「替え飯（ごはんのおかわり）（100円）」という制度があるらしいのですが、学生証を見せると1回無料だそうです。
私たちの入った後も、ランチラストオーダーの14時半まで、入れ代わり立ち代わりお客さんが入ってきていました。
静かに人気店になりつつある？
名前の通り、「はやらせ」られるといいですね。
ごちそうさまでした！
焼肉丼専門店 はやらせ亭。
https://tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40049049/
