こんにちは、つたちこです。
北九州小倉に行ってきたシリーズ。
先日書いた「シロヤ」に行くならここも! とtwitterでおすすめされていたのが、シロヤの斜め前にある「揚子江」。
ここの豚まんがおいしいらしい。
豚まん!
おいしいと聞いたら、それはもう買っていくでしょう。
「揚子江」に行ってきた
北九州の町中を車で走っていると「揚子江」の看板を発見。
あ、あれだ! とテンションアップ。
勝手に「揚子江」という飲食店があるのかな? と思っていたら勘違いで、「揚子江」はどうやら小売店のようです。
「シロヤ」から見て、斜め右前に、たしかに「揚子江」がありました。
思ったより小さなお店でした。
小さいお店ながら、中では温めてある豚まんや、持ち帰り用のパックに入った豚まんなどがずらり。
さー、どうしよう。
「豚まんとミニ豚まんは何が違うんですか?」と聞くと、サイズだけでなく、ミニ豚まんのほうには海老のすり身が入っているんだそうです。
豚と海老……。魅惑的な組み合わせですね。
シロヤのパンも大量に買ってしまったこともあり、今回はお試し的にミニ豚まん6個入りのパックを一つ買って帰ることにしました。
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食べるには、蒸すかレンジであたためて、とのこと。
豚まんはもちろん、ほかのちまきとかシュウマイとかもおいしそうでした。
あとから見たら、冷凍保存も出来たみたいで「もっと買えばよかった」とめちゃくちゃ後悔したので、もしこれから買いに行く方がいたら、ぜひたくさん買ってください。
なぜならおいしいから。
自宅で食べました
さて、持って帰って食べてみました。
こういう時、時間が許すなら、やっぱり電子レンジよりちゃんと蒸して食べたい。
電子レンジであっためると、中だけ妙に熱くなって皮が少しかたくなってしまったりするのが気になるのです。
おいしいものをおいしく食べたい。
手間を惜しまず、といってもお湯を沸かすだけですが、ちゃんと蒸して食べます。
沸騰してから入れて、7分ほどでできあがり。
ほわほわの湯気がたまらん。
おしりについている敷き皮が、なかなかきれいにむけなくて、白い皮が一緒にむけてしまう。むむ。
割ると、餡が出てきます。
ミニなので、たっぷり! という感じではないですが……。
ふわんふわんの少し甘みを感じるような皮と、じゅわっと肉汁の出る餡、とてもおいしい!
海老のすり身入り、ということでしたが、それほど強くは感じませんでした。
でもこの餡のうまみに入っているんだと思う。
1個なんて、あっという間にペロリでした。
というか、6個入りのミニ豚まん自体があっという間になくなってしまった。
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うーん、せめてミニ豚まんを2パック買ってくればよかった……。
いや、看板商品の豚まんも比較のために食べるべきだったし、ちまきもシュウマイも。
おいしそうなものをみんな買ってくればよかった……。
後悔先に立たず。次回は絶対買う。
あと、次から、ちょっと遠出をするときにはクーラーバッグと保冷剤を持参すること決意しました。
※揚子江の豚まんは常温持ち帰りOKでした。お土産として最高ですね。なおさらもっとたくさん買えばよかったな、と思っている次第です。
人様のおすすめは大体正しい、ということがまたしてもよくわかりました。
他にも勧めてもらっているお店がいろいろあるので、どんどん行ってみるぞー。
「揚子江の豚まん」
https://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40000705/