菜箸を買いなおしてわかった、たった108円でできる調理効率化

こんにちは、つたちこです。
先日、菜箸を買い換えました。
ふと、「そういえば、うちの菜箸はいつから使ってるんだろう。先が焦げてるし、新しくしてもいいかも」と思いついたのです。

思いついた場所は100均。
そう、100均なら、菜箸がたったの108円(税込)で買えます。

今までの菜箸は長短のあるものでした

その時使っていた菜箸、もう何年使っているのか思い出せないほど長い間使ってます。
壊れないし、使用には差し支えない。

長さが短いものと、長いものが2膳セットになったものを買って使っていたので、調理道具入れに2つの長さの菜箸が入っていました。

なぜこれを選んだのかは、全く覚えていません。
ただ、実家でも同じように長さの違う複数組の菜箸を、母が使っていました。
なので、ただなんとなく、その慣習を受け継いで選んでいたのだと思います。

100均で、長さの同じ菜箸セットを買いました

買い替えを思いついて、100均の店内でうろうろ。
あ、菜箸コーナーがありました。

菜箸コーナーには、いろんな菜箸が並んでます。
長さが大中小と3つ違うもの、長さが2種類のもの、そして長さが同じものが3膳入ったもの。

3膳は多いな、2膳でいい。
今までの菜箸と同じタイプでいいか、と「長さが2種類のもの」を手に取ってから、ふと、「あれ、なんで長さを変える必要があるんだ?」と考え直しました。

普段の調理時に、長さをあえて選んで使っていることはほとんどありません。
手に取ったほうを使っています。

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長さが違うから、2膳ある、というのがわかりやすい?
そんなの普段使っているのでわかってるし、あんまり意味ないなあ……。

別に長さも見た目も、同じで構わないのでは。
道具入れに入れたときの見た目も、長さが揃ってすっきりしそう。
3膳は多い気がするけど、そっちにしてみよう。

というわけで、同じ長さの菜箸3膳セットを買いました。108円なり。

菜箸
全く同じ見た目の3膳の菜箸を買いました。

「長さの同じ複数の菜箸」の快適さよ!

早速古いものを処分し、新しい菜箸3膳を道具入れに入れました。
そうしたら、このほんの些細なことで、ものすごく快適になったのです。

選ぶときに長さを気にしなくていい

調理中に菜箸を取り出す時は、たいてい慌ただしい。
そんな中、箸の長さが違う場合、1本とってからもう1本を探す、という手間が生まれます。

キッチン道具
私はよく使う調理道具一式をポッドに入れています。


それが3膳の長さの同じ菜箸なら、どれを選んでもいい。
どれでも2本とれば、それで問題なし。
柄もないので、それを選ぶ必要もなし。

この「どれでもいいから2本とればいい」というのが、ものすごく快適。
快適、というか、何も考えなくていい、というところがとてもいい。
余計な脳のリソースを使わない、というか。

黒いハイネックとデニムパンツしか履かない、みたいなミニマリストの洋服選びってこんな感じなのかな。

長さが違っても、残り3本のうちの1本を選ぶだけだから、大したことじゃない。
大したことじゃないんだけど、それが毎回、となると思っていた以上に面倒だったようです。

落としたりしてもすぐスペアがある

調理中にうっかり菜箸を1本床に落としてしまったりすることがあります。
以前なら慌てて洗いなおして使っていました。
スペアはあるものの、長さの違う箸を一緒に使うのは抵抗があったからです。

だからといって2本とも洗い物にして、あたらしい菜箸を出して使うのも、洗い物が増えるからちょっと抵抗感……。

 

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ところが同じ菜箸が複数ある場合、1本落としても、すぐに1本追加して調理続行できます。
洗い物も、最低限の追加(箸1本追加)で済む。
長さも柄もそろっているから、「違う箸を一緒に使っている」というイライラもなし。

これも1回あたりは大したことではないものの、微妙な手間の繰り返しといら立ちを生んでいたようです。
とても気が楽になりました。

長さの同じ菜箸に、もっと早く買い替えればよかった!

そもそも、長さや柄の違う菜箸は何のためにあるのか。

たとえば、調理素材によって専用の菜箸にしたいので見た目で区別できるようにしたい(生ものと野菜は別の箸で!)とか、そこまでじゃなくても生もの触った箸は絶対ほかの調理に使わない、などの需要があるのかもなあ。

我が家は大人だけの生活ということもあり、そこまで神経質に使い分けをしません。
(もちろん、生もの、特に生肉を触った箸で、生野菜を持ったりはしませんが!)

なので、「どれでもいいから6本のうち2本を使う」という新たな仕組みは、とても快適です。
なんで今までやらなかったんだ!

 

固定観念ってこわい。
100均で買う時に、何の疑いもなく従来と同じ「長さの違う2膳セット」を選んでいたら、以前の生活がまた数年続行することになっていたわけです。
この快適さを知ることもなく。

ずっと自分がやっている、使っていることって、本当に見直ししにくいものです。
慣れてるし、困っていると感じてないし、ほかの便利なものも知らないし。
小さなことほど、ずっと考えずに継続している気がする。

仕事関係のツールとかだと、まわりからの情報も入りやすいし、自分でも試してみる、となりやすいです。
でも、こういう日常生活のものって、ほかの家庭のやり方を見る機会もあまりないし、あえて変えようと思うきっかけがないような気がする。
(生活雑誌みたいなのも買わないし……)
そういうものこそ一度疑ってみるのが大事なのかもなあ。

108円で変わった! という地味すぎる話ですが、個人的にはかなりのキッチン革命でした。
当たり前を疑え! ですなー。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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