【神楽坂】「ラムダック東京」で肉三昧の夜

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こんにちは、つたちこです。
東京での滞在中、今回はできるだけ友達に会うぞ、と思って約束をしました。
選んでくれたお店が神楽坂にある「ラムダック東京」
神楽坂の坂を登って行ってきました。
私は飯田橋駅から歩きましたが、地下鉄東西線「神楽坂駅」のほうが断然近いです。

 

着いたのは19時前。
うなぎの寝床のような細長いお店でした。
入ってすぐにキッチンとカンター席。その奥に行くと、テーブルが並びます。
週末ということもありますが、お店はほぼ満席。

のどが渇いていたので、まずはビールで乾杯!
お通しでチーズのスライスが出てきました。噛みしめると、じわっとおいしい。早速ワインが欲しくなるやつですね……。

ラムダック東京
お通しのチーズ(写真撮るの忘れて、先に手を付けてます…)

 

さて、何を食べるか。
店名の通り、「ラム」と「ダック(鴨)」のお店なのです。
わたし、東京で肉ばっかり食べているな。

じっくりメニューとにらめっこして、さらに店員さんの意見を聞きつつオーダーします。

ピクルスは、酸味強めでのどがギューってなるタイプでした。
さっぱりですね。

ラムダック東京
さっぱりと野菜ピクルス。色とりどり。

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鴨肉サラダは、テーブルの上で、鴨のフォアグラを冷凍したものを削ってくれます。
サラダが真っ白になるほど振りかけられたフォアグラの旨みが濃くて、リッチなサラダでした。

ラムダック東京
テーブルでパフォーマンス!フォアグラ削り。

ラムダック東京
細かいフォアグラが降り積もったサラダ。

 

このころからワインに移行。
今日のメンツは飲みメンツなので、ワインはフルボトルです。

そしてこの店を選んでくれた子が「これはたべないと!」と選んでくれたのがポテトサラダ。
到着したら「でっかいお寿司かな?」という感じで、ポテサラの上に厚切りベーコンがどーんと乗っかっていました。
すごいビジュアル!
クリーミーなポテサラと、じゅわっと肉汁の出るあつあつベーコンがよく合います。これもうまいなー。

ラムダック東京
少し離れると巨大な寿司に見える…ベーコンのせポテトサラダ

 

さて、いよいよメインがやってきました。
「ソルトブッシュ ラム」というメニューで、お店の方に「肉をどーんと食べるなら、これが一番おすすめ!」と言われて決めたやつです。
どーんと骨付きラム! でかい!!
2本ずつで焼いた大きなラムチョップを、テーブルの上で切り分けてくれます。
切ると中からロゼ色の肉の断面が登場。おいしそう。
こういうパフォーマンスがあると盛り上がりますよね……。

ラムダック東京
どーん。あつあつのスキレットに肉のかたまり!やさい!
ラムダック東京
切り分けパフォーマンスでロゼ色の肉が登場。

 

ラムチョップは、まわりはガリッと焼けていて、中は見た目の通りじゅわーっと肉汁が出る感じでした。
塩味のシンプルな味付けでおいしい。
お行儀悪いですが、骨の周りのカリカリまでかじっちゃう。うまーい。

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焼き野菜もおおきなまま焼いていて、切り分けて食べます。
何でもかたまりで焼くとおいしいな。

 

もいっこ肉!
今度はじっくり煮込んだ、ラムもも肉のトマト煮込みです。
ゴルゴンゾーラがのっているそうです。
こちらは、肉がほろほろでした。
トマトソースと絡めて食べるととてもおいしい。
肉片が3つ、と思ったら、1つはかぼちゃの塊でした。あやうく肉を食べ損ねるところでした。あぶない。
(かぼちゃもホクホクでおいしかったです)

ラムダック東京
子羊モモ肉の煮込み。これはこれで別のおいしさ。

 

ごちそうさまでした。
「がっつり肉をたべたぞー!!」という満足度の高いお店でした。
鴨が続いたので鴨メニューは控えめにしてしまったのですが、ほかにもおいしそうなものがたくさんでした。
また行きたいなー。

メンツ的にデザートはなし。2次会は神楽坂のバーへと流れていったのでした。飲みすぎました。

 

ラムダック東京

https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13197375/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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