【自炊ランチ】シンガポールチキンライス、リベンジマッチ。ソースの味付けマスターの道のりは遠い

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こんにちは、つたちこです。

先日作った「きのう何食べた?」のシンガポールチキンライス(海南鶏飯・カオマンガイ)(パクチー抜き版)、忘れないうちに改良版でリベンジしてみました。

今回の改良版レシピ

改善ポイントとしては、やっぱりソース。
甘酸っぱさをもうちょっと強めにだすべく、調整してみました。

材料(2人前)

メインはほぼ一緒

  • 生姜 2かけ分 みじん切り(半分は炊き込み、半分はソースに)
  • 米 1合 水は結構少な目で(1割減くらい)
  • 酒 大さじ2/3
  • 鶏がらスープの素 小さじ1
  • チューブニンニク 少々
  • ネギの青いところ 1本分
  • ごま油少々
  • 鶏もも肉 1枚 厚いところは包丁で切れ目をいれ、脂身はできるだけ切り落とし
  • 砂糖 小さじ1 生鶏肉にすりこむ
  • 塩 小さじ1 生鶏肉にすりこむ

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ソース

  • 生姜 みじん切り 1片分
  • しょうゆ 大さじ1
  • ナンプラー 大さじ1
  • 酢 大さじ1/2
  • 砂糖 小さじ2
  • ハチミツ 小さじ1
  • レモン汁 大さじ1.5
  • ※変更点は、主に2点
    砂糖と蜂蜜で甘みを追加。
    酢を減らしてレモン汁を大目にしてさわやかさを追加。

添え物

  • キュウリ 1本 斜め切り
  • ミョウガ 2個 みじん切り
  • ※変更点
    キュウリは「やっぱり店みたいなほうが……」という意見により斜め切り。
    パクチーの代わりに、さわやかな薬味を追加したらどうか、という提案でミョウガを追加

改良版:シンガポールチキンライスできました

改良版シンガポールチキンライス(パクチー抜き)

改良版、いただきます!

ごはんの水の量は、今回かなり少なめ(1割減くらい)にしたのですが、それで正解。
べたつきが少なくなった。

肉は、脂をできるだけ排除したこともあり、前回よりさっぱり系になった気がする。
ちょっとパサついてしまった気もするので、この辺りはバランスか好みか。

そしてソース。
私的にはだいぶ甘酸っぱさ強化した! と思っておりましたが、カオマンガイ判定士(?)のオットによると
「前回よりいい。でもまだレモンぽさが足りないかも」
「甘みももっと強くていいかも」
「生姜が多すぎ感ある」
だそうです。

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むずい……!!

あと、ミョウガの薬味追加も、個人的には「すごくあり!! さわやか!!」と自画自賛していたのですが、カオマンガイ判定士によると「あってもいいけどなくてもいい」だそうです。
あれか、魔改造てやつですか……。

個人的には、キュウリも前の細切りのほうが食べやすかったけど、店っぽさからすると今回が合格みたいです。

またそのうちつくる

改良版第3弾かは未定ですが、そこそこ簡単に作れるし、2回作ったので大体作り方も覚えてきました。

あとはもう、本物のおいしいシンガポールチキンライスを食べてみないと改良できないな!
(私はあまり食べたことがないのでした……)

今回のレシピでよいなら、また作ろうと思います。笑

前回の初挑戦はこちら

 

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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